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セキュリティ運用のノウハウをまとめた体系的な学習プログラム「セキュリティインシデントレスポンス教育」をリリース!

SCSKサービスウェア株式会社
2023年01月24日

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SCSKサービスウェア株式会社
SCSKサービスウェア株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:渡辺 篤史)は、2023年1月にセキュリティ運用のノウハウをまとめた体系的な学習プログラム「セキュリティインシデントレスポンス教育」をリリースした。セキュリティについての基本的な考え方から、インシデント対応における活動全体の概観、対処のフロー及び措置、調査・分析の具体的な手法、マネジメント・調査技術・レポーティング・チームワーク・タイムコントロールの実践演習まで、4つのコースを展開している。




ITシステムの設計・開発・運用に関わるすべての従業員から、インシデントレスポンス担当者、CSIRT要員まで、役割や機能・レベルに合わせた研修コースを受講することで、直ちに活用できる知識・スキルを身に付けることが可能です。

また、一部の研修に含まれる実践演習では、様々なケースをベースにインシデント対応における各役割を持ち回りで体験できるため、実際にインシデントが発生した際に、セキュリティスペシャリストとして適切な判断・対処が実行できる人材の育成を図ります。





インシデント対応基礎

概要:インシデント対応の基礎的知識・技術とコマンドの実践を学習します。
開催日数:2日
受講料(税込):220,000円/人

インシデントレスポンスとマネジメント

概要:インシデント対応のための規程、組織、技術、運用、人材等の準備やインシデントが発生した場合の対処のフロー及び措置を学びます。
開催日数:1日
受講料(税込):110,000円/人

インシデント対応 調査・分析

概要:攻撃を受けた機器の調査・分析の具体的な手法(ログやディスク上の追跡等)を学びます。
開催日数:2日
受講料(税込)220,000円/人

インシデント対応 実践演習

概要:実機を用いた疑似体験を通して、マネジメント・調査技術・レポーティング・チームワーク・タイムコントロールを学びます。
開催日数:1.5日
受講料(税込):165,000円/人


コースの対象

・IT技術者(インフラ系技術者・管理担当技術者・運用担当技術者)
・CSIRT(セキュリティ・インシデントレスポンス・チーム)
・SOC(セキュリティ・オペレーション・センター)
・部門担当者(情報システム部門・セキュリティ推進部門の担当者)

開催日程・申込
以下専用ページからご確認ください。
https://www.scskserviceware.co.jp/service/security/lp/sire/index.html

関連する研修サービス
法人向けセキュリティ対策製品のサポート知見を活かした、
最新の情報セキュリティについて研修する「情報セキュリティリテラシー研修」も提供しています。
https://www.scskserviceware.co.jp/service/training/securityliteracy.html



当社は研修サービスを通じて、企業の働き方改革やDX推進をご支援しています。
受講実績は3,200名*を超え、顧客満足度93.2%*と高い品質を維持しています。*2021年5月末時点

【会社概要】
会社名:SCSKサービスウェア株式会社
所在地:東京都江東区豊洲 3-2-24 豊洲フォレシア12階
代表者:代表取締役社長 渡辺 篤史
設立 :1983年3月
URL :https://www.scskserviceware.co.jp/

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