MSI、B760チップセット搭載マザーボード「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」をTSUKUMO限定で1月27日に発売
エムエスアイコンピュータージャパンは1月24日、B760チップセット搭載マザーボード「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」の2機種を発表。TSUKUMO限定で1月27日に発売する。
いずれも高耐久・高コストパフォーマンスが特徴の「MAGシリーズ」のゲーミングマザーボードで、B760チップセットの搭載により、最新の第13世代インテルCoreプロセッサーに対応する(1月27日時点では第12世代インテルプロセッサーのみ対応)。12+1+1フェーズの75A SPS対応の堅牢な電源回路を採用したほか、外部クロックジェネレーター「OC ENGINE」の搭載によりCPUの性能を通常以上に引き出すことが可能という。PCIe 5.0 x16スロットや2基のM.2 Gen4スロットを搭載する。
MAG B760M MORTAR MAX WIFIは白銀のヒートシンクを搭載し、ホワイトPCの構築に最適なゲーミングモデル。2.5G LANとWi-Fi 6Eを搭載するほか、SMTプロセスを採用し最新の高クロックDDR5メモリーに対応、信号のロスを抑制し安定した動作を実現する。実売価格は3万6980円前後の見込み。
MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4も白銀のヒートシンクや2.5G LANとWi-Fi 6Eを搭載。コストパフォーマンスに優れたDDR4メモリーに対応する。実売価格は3万4980円前後の見込み。