ASRock、「B760 Pro RS」などB760チップセット搭載マザーボード4製品を1月20日より発売
ASRockは1月13日、B760チップセット搭載マザーボード4製品の国内展開を発表した。1月20日より国内代理店を通じ順次販売する。
B760チップセットの搭載により最新の第13世代インテルCoreプロセッサーに対応する。
「B760 Pro RS」は10+1+1 Dr.MOS電源フェーズを採用し、3つのM.2 SSDスロットやDragon 2.5G LAN、PCケースへの取り付けに便利な I/Oシールドなどを搭載。オーディオ機能はNahimic Audioに対応し、在宅ワークからゲーム用途まで幅広く活用できるATXマザーボード。実売価格は2万9980円前後の見込み。
「B760 Pro Rs/D4」は7+1+1 Dr.MOS電源フェーズを採用し、3つのM.2 SSDスロットやDragon 2.5G LAN、I/Oシールドを搭載するATXマザーボード。DDR4メモリーに対応し、既存DDR4メモリーなどを活用しつつ最新の第13世代Coreプロセッサーを搭載したPC構築が可能となる。実売価格は2万3980円前後の見込み。
「B760M PG Riptide」はコンパクトなMicro ATXマザーボードながら電源回路にはASRock B760シリーズ最多の14+1+1フェーズを採用。最大64Gb/sの高速SSDに対応するHyper M.2スロットのほか、一般的な環境下においても低パケット通信が速い高速Dragon 2.5G LANを採用するなど妥協のない接続性を実現。実売価格は2万5980円前後の見込み。
「B760M-ITX/D4 WiFi」はDDR4メモリースロット×2とHyper M.2スロット×1を備え、ネットワーク機能にはギガビットLANに加えてWi-Fi 6Eモジュールを搭載するMini-ITXマザーボード。フロント・リアを合わせて最大11のUSBポートを備え、拡張性の高い省スペースPCに適した製品。実売価格は2万7800円前後の見込み。