2022年のグラビア界を大いに盛り上げた原つむぎ(はら・つむぎ)さんが、1stフォトブック「原つむぎは、酔うと床で寝るらしい。」(発行元:サイゾー、定価:2200円)の発売記念イベントを1月8日、神保町の書泉グランデで開催した。
グラドル総合サイト「グラッチェ」の別冊という形で出されたフォトブックは、「理想のデート」がコンセプト。13時に公園で待ち合わせして、14時に商店街を散歩して、26時に一緒におやすみ……など、時間軸でページが構成されているのが特徴だ。
――フォトブックが出た感想から聞かせてください。
【原つむぎ】1冊丸ごと私というのは初体験。とてもうれしいです。撮影は9月末に都内でやったのですが、私と一緒に過ごす雰囲気を楽しんでいただけると思います。
――お気に入りショットは?
【原つむぎ】お風呂上がりの写真です。いままで手ブラはやっていなかったので、けっこうセクシーな仕上がり。結んでいた髪をほどいて、毛先が濡れている感じもお気に入りです。
――ほか注目は?
【原つむぎ】フォトブックなので、読み物のページもあって濃い内容。「生い立ちも載っていて、知らなかったことがわかった!」って、ファンの方々にもめっちゃ喜んでいただけました。
――2023年の抱負を。
【原つむぎ】「グラドルといえば原つむぎ」と言われるようになりたいです。グラビア以外では演技とかバラエティーとか、なんでも挑戦したいと思います。今年も進化します!
ちなみに、フォトブックのタイトルに関して。実際の原さんは「家まではたどり着けますが、ベッドまで行けずに廊下で寝ちゃう」とか。そんな話も頭に入れながら写真を眺めると、おもしろさが増しそうだ。1月21日には、8th DVD「つむぎアトラクション」のイベントも秋葉原のソフマップで開催されるので要チェック!