このページの本文へ

さくらインターネット、水中調査を自動化する水上ドローンを試作

2022年12月07日 16時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 さくらインターネットは12月7日、水中調査を自動化するための水上ドローンを試作し、河川・湖沼の高精度地図作成を行なう実証実験に成功したと発表した。

 国土交通省が発表した「河川空間のオープン化活用事例集」によると、快適でにぎわいのある水辺空間の創出の推進により、全国で108ヵ所の事例が誕生。今後も新たな水辺の観光資源化が期待されているという。また、「海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」が選定されるなど、水産業の高度化を含む新たな営みも進んでいる。
 
 さくらインターネットの組織内研究所であるさくらインターネット研究所では、さまざまなセンサーやデバイスを通じた時空間上の情報収集と解析に取り組んでおり、水中調査もその一環で、前述のさまざまな政策などの一助にもなると考えて本実験の実施に至ったとしている。

 試作した水上ドローンはスマホを通じて制御して航行。搭載したソナーにより、川底の地形状態や水生生物の活動痕跡を画像として出力することが可能という。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  2. 2位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  3. 3位

    sponsored

    AIインフラ市場“一強体制”を崩せるか AMDが「Helios」で体現するオープン戦略とフィジカルAIのラストマイル

  4. 4位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  5. 5位

    sponsored

    60年の時を超え「COBOL」がGitHub Copilotでよみがえる 勘定系アプリの“超難関”モダナイに7社が挑戦

  6. 6位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  7. 7位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  8. 8位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

  9. 9位

    sponsored

    「現場に行くのが当たり前」を変えたアズビルのリモート調整 効果はプライスレス

  10. 10位

    Team Leaders

    SharePointリストへの登録データを、CSVファイル形式に成形/変換して自動保存する方法

集計期間:
2026年07月17日~2026年07月23日
  • 角川アスキー総合研究所