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AKRacingからの緊急クエスト! TGS 2022で気になったブースをまとめて紹介!
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Switchでのボイスチャットに最適なオーディオミキサーも!
アイ・オー・データ機器ブース
毎年テーマが気になるアイ・オー・データ機器のブースだが、2022年はハワイアンな雰囲気が漂っていた。ブースでは、360Hz、4K/160Hz対応のディスプレーが展示されていたほか、なかでも気になったのがオーディオミキサー「AD-BTMIX/HN」。
Nintendo Switchでゲームをプレイする場合、テレビに出力してゲームをプレイし、スマホやパソコンでLINEやDiscordを使用してボイスチャットを行なうと、テレビのゲーム音も入ってしまって聞き取りづらいということもある。AD-BTMIX/HNは、ゲーム機とボイスチャット用の機材どちらも接続することで、ボイスチャットのみを友人に聞かせることができる。
最近話題のNintendo Switch用タイトル「スプラトゥーン3」や「Apex Legends」などを友達と協力しながらプレイするときに、あると便利な機材だ。また、Nintendo Switch以外のコンソール機でPC版を持つ友人と一緒にクロスプレイをする際にも活用できる。価格が5478円とお手頃なのもポイントといえるだろう。
カメラで画面上の色を認識し、LEDに反映!
Goveeブース
インフォレンズが展開するGoveeのブースでは、スマートLEDライトが展示されていた。
このスマートLEDライトが面白いのは、センサー付きカメラにより画面の色をリアルタイムで検知し、LEDライトに反映させる点。加えて、LEDテープだけでなくLEDスタンドやパネルライトとも連動可能なので、GoveeのLED機器をそろえれば、彩り豊かなゲーミングルームが構築可能だ。
ブースには、パソコンデスク上に置ける「Model:H6054」や、組み立て式のフロアスタンド「Model:H6072」が展示されていた。ゲーミングルーム構築の際に、一味変わったライト演出がほしいという人は、要チェックだ。
ゲーミングデバイスシリーズ「ELECOM GAMING V custom」を発表
エレコムブース
エレコムブースでは、TGS 2022で発表されたハイクラス・ゲーミングデバイスシリーズ「ELECOM GAMING V custom(エレコム ゲーミング ブイ カスタム)」(以下、V custom)のキーボードとマウスが展示されていた。
ゲーミングマウスは約75gと軽量で、左右非対称型で右利きに最適化された形状のワイヤレスモデルとなっている。上位モデルでセンサー分解能が最大26000DPIの「VM600PE」と、最大12000DPIの「VM500」の2モデルを用意している。
ゲーミングキーボードは、同社独自のセンサーにより、業界最速クラスの応答速度に対応しているほか、Nキーロールオーバーにも対応。指にフィットする窪みを設けた「ネオクラッチキーキャップ」を採用しているのもポイントだ。ラインアップは、LEDを搭載したテンキーレスモデルの「VK310」と65%サイズの「VK300」、LED非搭載でテンキーレスの「VK210」、65%サイズの「VK200」。加えて、それぞれ青軸、茶軸、銀軸のモデルを用意している。
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