このページの本文へ

ヴイエムウェア、クラウドの設定ミスを検出するCSPMサービスの無償版を公開

2022年08月25日 19時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「CloudHealth Secure State」

 ヴイエムウェアは8月25日、パブリッククラウドのセキュリティーサービス「CloudHealth Secure State」の無償版(Free Tier)を提供すると発表した。

 CloudHealth Secure State Free Tierは、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloud Platformの各サービスに対して、クラウドの設定ミスによるセキュリティーインシデントを防ぐCSPM(クラウドセキュリティー動態管理)サービス。また、Kubernetesに対するセキュリティーポスチャー管理(KSPM)も提供している。

 今回、同社は一部機能を限定したFree Tier(無償版)を提供開始する。無償版では、検索サジェスト機能でクラウドリソースを検出し、ビジュアルなグラフを使用して相互接続されたオブジェクト間の関係を表示できる。また、CISフレームワークに基づきセキュリティーとコンプライアンスの状況を評価し、重要な設定ミスに優先順位を付け、セキュリティーコンテキストを理解してリスクを効率的に修正できる。また、無料アカウントにチームメンバーを招待し、共同で作業できる。有償版と無償版の違いは下表の通り。

有償版と無償版の違い

 CloudHealth Secure State Free Tierは、企業のメールアドレスを登録してからVMware Cloud Servicesへアカウントを登録し、Secure StateのVMware Cloud Services Organization(既存または新規)への紐付けと基本設定をすると利用できるようになる。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  2. 2位

    sponsored

    AIインフラ市場“一強体制”を崩せるか AMDが「Helios」で体現するオープン戦略とフィジカルAIのラストマイル

  3. 3位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  4. 4位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  5. 5位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  6. 6位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  7. 7位

    ITトピック

    IT技術者の約半数が「AIの進化で転職を意識」/これから起きるのは「SaaSの死ではなく変容」/バックアップ市場は堅調に成長、ほか

  8. 8位

    sponsored

    「IT機器が高すぎる」「熟練メンバー不在で分からない」… 情シスさんの“現場の悩み”をエンジニア3人に聞いてみた

  9. 9位

    Team Leaders

    SharePointリストへの登録データを、CSVファイル形式に成形/変換して自動保存する方法

  10. 10位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

集計期間:
2026年07月15日~2026年07月21日
  • 角川アスキー総合研究所