ゲームやクリエイティブの用途に合うレシピで自作を楽しもう
ASRock「DeskMeet B660」で自作に挑戦! ライトゲームも軽めのクリエイティブ作業も快適な自作レシピをお届け
144Hzゲーミングが可能なパフォーマンスを発揮
重量級ゲームタイトルを含め、ゲーミングパフォーマンスをみていこう。1つめのレシピと同じく、解像度は主流のフルHDに固定し、画質は最高に設定している。軽めな「VALORANT」に、「Apex Legends」、「ELDEN RING」、「MONSTER HUNTER RISE:SUNBREAK」、「ASSASSINS CREED VALHALLA」といった5つのゲームタイトルに加え、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」を実行した。
いずれのゲームタイトルも最高画質でプレイを楽しめる平均フレームレートになっており、「VALORANT」なら最高画質のまま240Hz駆動のゲーミング液晶ディスプレーと組み合わせられる。
「Apex Legends」は最高画質では厳しいが、「サンシャドウ範囲」などの画質設定を低などに下げることで、144Hz張り付きプレイも可能だ。最高画質でプレイしたい「MONSTER HUNTER RISE:SUNBREAK」や、60fps固定となる「ELDEN RING」も快適にプレイできる結果だ。
重量級ゲームタイトルの「ASSASSINS CREED VALHALLA」は最高画質では1パーセンタイル点(min1%)が60fpsを切っているが、画質を「高」まで下げることで、平均フレームレート95fps、1パーセンタイル点64fpsまで伸びていた。
「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」も最高画質でスコアは、「非常に快適」に達する1万8097ポイントを記録し、平均フレームレートも127.3fpsと余裕のある結果になっている。
選択肢豊富なDeskMeetで自分だけの小型PCを自作しよう
CPU2種類、ビデオカード3種類のレシピを紹介したが、「DeskMeet B660/B/BB/BOX/JP」は、数多くのLGA1700 CPUとビデオカードをサポートしている。とくにゲーミングPCで重要なビデオカードは、カード長に制限があるが多くのモデルでチェックされているので、プレイするゲームやプレイスタイルに合わせて選んで、自分だけのコンパクトゲーミングPCを組み上げよう。
また、最新BIOS(UEFI)では次世代のLGA1700 CPUもサポート。より高性能になった第13世代インテルCoreプロセッサーに、アップグレードすることが可能なので安心だ。
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