適切な対策で自分のコロニーを守り抜こう

滅亡後の世界にも脅威は降りかかる。PS4/Switch用サバイバルSLG『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』最新情報を紹介

2022年07月01日 15時00分更新

文● Zenon/ASCII

 セガは6月30日、Paradoxの最新サバイバルシミュレーションゲーム『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』(PlayStation 4/Nintendo Switch)について、ユーザーが作り上げていくコロニーに襲いかかる、回避不能のさまざまな脅威に関する最新情報を公開した。本作は、2022年7月28日に発売予定。価格は、6578円となる。

コロニーに襲いかかるさまざまな脅威

 滅亡後の世界では、コロニーの住人たちの生活を脅かす回避不能の大災害が発生する。大災害は襲来後、コロニーや入植者たちにダメージを与えるため、さまざまな対策が必要となる。大災害の発生頻度は、ゲーム開始時に3つの段階から選ぶことが可能。

 コロニーを襲う大災害は、放射線障害が起こる「フォールアウト」や電力施設に影響が出る「電磁嵐」、危険な物体が降り注ぐ「隕石雨」や、伝染病が広がる「パンデミック」、過酷な熱がコロニーを襲う「熱波」、すべてが豪雪に埋まる「冬嵐」の6種類。

 「フォールアウト」には医療施設、「冬嵐」には住居や作業場を温暖に保つための燃焼炉が必要になるなど、襲来する大災害によって対策方法は異なってくる。

 また、大災害以外にも、外敵やイノシシなどの野獣、畑を荒らすネズミや健康被害を起こす「汚染」など、コロニーの平和を脅かす脅威はさまざま。適切な対策をして、あなたのコロニーをどんどん発展させよう。

Nintendo Switchにて、デジタル版予約購入を受付中!

 ニンテンドーeショップで、『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』デジタル版の予約を受付中。デジタル版を予約すると、配信日当日にすぐにゲームを遊ぶことができる。

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【ゲーム情報】

タイトル:サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星
ジャンル:サバイバルシミュレーション
販売:セガ
開発:Paradox
プラットフォーム:PlayStation 4/Nintendo Switch
発売日:2022年7月28日予定
価格:6578円(パッケージ/ダウンロード)
プレイ人数:1人
CERO:C(15歳以上対象)

※セガは、日本およびアジア地域(台湾・香港・韓国・東南アジア諸国)での発売・販売元となります。
※画面はすべて開発中のものです。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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