リフレッシュレート120Hzでゲームも捗るUX49をレビュー

圧倒的ド迫力!5120×1440ドットの超横長49型ディスプレー、横15360ドットの3台運用も試す

文●宮崎真一 編集●ジサトライッペイ

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FFXIVで夢の5120×1440ドットゲーミング

 さて、ここからは5120×1440ドットの32:9という超ウルトラワイド環境で、ゲームの視野角はどれだけ広がるのかを確認していこう。まずはFFXIVから。

5120×1440ドットでFFXIVをプレイしている様子

 下記に示すスクリーンショットは同じ場所、同じ視点で解像度をUX49の標準解像度「5120×1440ドット」、21:9のウルトラワイド「3440×1440ドット」、16:9の「2560×1440ドット」(WQHD)に変えて、フルスクリーン表示で撮ったものになる。なお、掲載ファイルサイズの都合上、各画像は横1500ドットのJPEGに変換している。

アスペクト比16:9、2560×1440ドットのイメージ

アスペクト比21:9、3440×1440ドットのイメージ

アスペクト比32:9、5120×1440ドットのイメージ

 2560×1440ドットでは左端の木が途中で見切れているのに対して、3440×1440ドットではその木が画面内に収まっている。さらに、5120×1440ドットでは左側のオブジェまで描画していることがおわかりになるだろうか。解像度が横に広がったぶん、5120×1440ドットはとてつもない広さの視野角を実現している。

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