シリーズで初めてオープンワールドを採用した意欲作

『FINAL FANTASY XV』の全世界累計販売本数が1000万本達成!

2022年05月17日 18時50分更新

文● ASCII

 スクウェア・エニックスは5月17日、2016年11月29日に発売し、PlayStation 4/Xbox One/PC(Windows 10/Steam/Origin)/スマートフォン/Google Stadiaなどさまざまなプラットフォームで展開している『FINAL FANTASY XV』が、パッケージ版とダウンロード版をあわせて全世界累計販売本数1000万本を達成したと発表。価格は、パッケージ版/ダウンロード版ともに8580円。

 本作は、「リアル」と「ファンタジー」の融合により生み出される圧倒的な世界観とグラフィック、そしてシリーズ初の挑戦となる「オープンワールド」の採用、さらにアクション性の高い爽快なバトルの導入などで話題を呼んだ作品。

 本編以外にも、VRに特化した『モンスターオブザティープ:FFXV』や、デフォルメされたキャラクターでストーリーやバトルを楽しめる『FFXVポケットエディション』、また各キャラクターにフォーカスしたダウンロードコンテンツなど、さまざまな形で世界観を楽しめるようになっているのも特徴だ。

 まだ本作をプレイしたことのない人は、好みのプラットフォームでこの機会に触れてみてはいかがだろうか。

FINAL FANTASY XV TGS2016 トレーラー

【ゲーム情報】

タイトル:
FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION(ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション)
ジャンル:RPG
販売:スクウェア・エニックス
プラットフォーム:PlayStation 4/Xbox One
発売日:発売中(2016年11月29日)
価格:8580円(パッケージ版/ダウンロード版)
CERO:C(15才以上対象)
※本編とダウンロードコンテンツや新マップなどの追加要素を収録

 

タイトル:FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION(ファイナルファンタジーXV ウィンドウズエディション)
ジャンル:RPG
販売:スクウェア・エニックス
プラットフォーム:PC(Windows 10/Steam/Origin)
発売日:発売中(2018年3月7日)
価格:8580円(パッケージ版/ダウンロード版)
CERO:C(15才以上対象)
※Native 4Kおよび8K解像度をサポートし、さらにはHDR10、DOLBY ATMOSを兼ね備える。『FFXV ROYAL EDITION』と同等のコンテンツをプレイ可能。

   
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