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篠原修司のアップルうわさ情報局 第895回

本体サイズは変わらず:

アップル「iPhone 14 Pro」わずかに大画面化?

2022年05月12日 18時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2022年に発売するとうわさのiPhone 14のうち、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは画面が少しだけ大型化するという。ディスプレーアナリストのRoss Young氏がTwitterで5月11日に伝えた。

 同氏によると、iPhone 14 ProはiPhone 13 Proの6.06インチに対して0.06インチ大きくなり6.12インチに、iPhone 14 Pro Maxは6.68インチから0.01インチ大きくなり6.69インチになるという。

 このディスプレーサイズの大型化は、ホール+カプセル型のパンチホールデザインとベゼルの薄型化がもたらしているとのこと。

 変化としては本当に少しなのでアプリの見え方やデザインが変わったりはしないものの、毎年買い替えている人は見比べてみると楽しいかもしれない。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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