アップルが今年発売するとうわさの新型iPad Proは、MagSafeに対応しているという。米メディア9to5Macが1月14日に報じた。
同紙は関係者からの話として、アップルはより大きなアップルロゴを搭載したiPad Proのプロトタイプを開発しており、このロゴがガラス製のためロゴを通じて充電できる仕組みになると伝えている。
そして、このプロトタイプは落下事故をなくすために磁石、つまりMagSafe機能を備えているとのことだ。
これまでのうわさでは新型iPad Proはワイヤレス充電に対応するため背面がガラスになるとの話だったが、最新のうわさではロゴをガラス化することで充電問題に対応するようだ。

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