アップルは独自プロセッサのAppleシリコンを2022年後半に登場させるという。台湾メディア工商時報が12月20日に報じた。
同紙はサプライチェーン業界の情報筋からの話として、アップルは「M2」シリーズのプロセッサの開発をほぼ完了しており、TSMCの4nmプロセスを使用して大量に生産されると伝えている。
投入時期はM2チップが2022年後半に、M2 Pro/M2 Maxチップは2023年前半になる見込みだという。
情報筋によると、アップルは18ヵ月ごとにチップを更新する予定だそうだ。つまり、2022年後半の18ヵ月には「M3」チップが登場することになる。
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