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約8割が自身が勤める会社には在宅勤務をしやすい風土があると回答、LINE WORKS調べ

2021年11月17日 14時30分更新

文● ASCII

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調査時期:10月14日〜10月21日
調査方法:インターネット調査
調査対象:ビジネスチャットツール導入企業に勤務
週に1回以上在宅勤務を実施
上記の条件を満たす20代・30代の男女561人

 ワークスモバイルジャパンは11月17日、「在宅勤務時のコミュニケーション」に関する意識調査結果を発表した。

 ビジネスチャットツールを導入している企業に勤めて週1回以上在宅勤務を実施している20代・30代の会社員対象としたもので、およそ8割が自身が勤める会社には在宅勤務を行ないやすい風土があると回答した。

 在宅勤務を行ないやすい理由の1位は「上司とのコミュニケーション・連携が取りやすいから」 。およそ7割が在宅勤務時のコミュニケーションでストレスを感じることがあると回答しており、ストレスを感じる相手は1位「上司」/2位「他部署」/3位「同僚」と続く。ストレスを感じる理由は1位「テキストでニュアンスが伝わらない」/2位「返信が遅い」/3位「無視をされることがある」 など。

 およそ6割が上司からの返信がないことがあると回答しており、上司からの返信がない場合は心理的なストレスが高まると答えている。

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