キミの戦艦がサウンドウェーブやホットロッドにトランスフォーム!?

「トランスフォーマー」が『World of Warships: Legends』に帰ってくる!

2021年08月31日 17時30分更新

文● ASCII

 ウォーゲーミングは8月31日、PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X/S向け『World of Warships: Legends』に「トランスフォーマー」とのコラボレーションコンテンツ第2弾を実装すると発表。コラボレーション期間は、2021年9月6日から10月4日までとなる。

以下、リリースを引用

「トランスフォーマー」コラボが『World of Warships』に帰ってくる!

 サイバトロンとデストロンの永きに渡る戦いは、作品誕生以来あらゆる形態のエンターテイメントとして描かれてきました。

 今回、「トランスフォーマー」最初の長編アニメーション映画「トランスフォーマー ザ・ムービー」の公開35周年(アメリカ)を記念して、ウォーゲーミングは「ホットロッド」「グリムロック」「スタースクリーム」「サウンドウェーブ」などの動く迷彩を含む、多数のコラボコンテンツをゲーム内にリリースします。

 また、それぞれのキャラクターはユニークなボイスオーバー付きの艦長としても登場し、さらに「トランスフォーマー/アニバーサリー」コンテナからは、無期限迷彩、パッチ、旗などの追加装飾要素も登場予定です。

 本コラボコンテンツは家庭用ゲーム機版の『World of Warships: Legends』では2021年9月6日から10月4日までゲーム内に登場します。

ソ連駆逐艦のアーリーアクセスも開始

 本アップデートでは同時にTier IV Soobrazitelny、Tier V Boevoi、Tier VI Kiev、3隻のソ連駆逐艦がアーリーアクセスとして登場します。これらの艦艇は専用のコンテナから入手可能で、ソ連駆逐艦の技術ツリーに新しいラインを形成し、次回アップデートで登場するTier VII Udaloiへとつながって行きます。

 また、アリーナ戦のArms Race モードの新しいシーズンにも注目です。参加者全員に褒賞が用意されており、リーダーボードの上位に入るとより良い報酬が得られます。

 通常の対戦モードにも、大胆なバランス調整が施されています。13隻の艦船と11の特性・スキルが強化、あるいは弱体化の調整を受けており、さらにいくつかの細かい調整が行なわれました。

 最後に、今回アメリカからTier VI駆逐艦Charles F. Hughes、日本からは初の空母Tier V Zuiho(瑞鳳)がプレミアム艦艇として登場。そしてソ連からは重巡洋艦Stalingradが、Global XPで入手できる初のレジェンドTier艦としてプレミアム艦艇として登場します。

 今回の「トランスフォーマー」コラボ第2弾、アーリーアクセスで追加されたソ連駆逐艦、ゲームバランスの調整等に関する詳細については、パッチノート、もしくは公式サイトをご覧ください。

【ゲーム情報】

タイトル:『World of Warships: Legends』
ジャンル:マルチプレイオンライン海戦アクション
配信:ウォーゲーミング
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S
配信日(日本)
 ・PlayStation 4版:2019年4月16日
 ・Xbox One版:2019年11月25日
 ※PlayStation 5およびXbox Series X|Sでの後方互換性対応済
価格
 ・基本プレイ無料 (一部有料アイテムあり)
 ・パッケージ版 開戦パック 4378円(PlayStation 4版のみ)
CERO:A(全年齢対象)

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう