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検閲批判のアップル、「検証可能」と主張も研究者を排除する二枚舌

2021年08月24日 12時39分更新

文● Patrick Howell O'Neill

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アップルが発表した児童性的虐待画像の検出機能は波紋を呼んでいる。アップルは同社が不正な検閲を実施していないか検証できると主張しているが、一方でセキュリティ企業を排除したり、そもそも研究者による精査が難しいソフトウェアを作ったりしている。

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