磯野上タオ(CV:早見沙織さん)はじめキーパーソンを公開!

『真・女神転生V』の主人公の同級生たちや新たな悪魔、バトルシステムなど新情報を一挙公開!

2021年08月02日 15時28分更新

文● ASCII

 アトラスは8月2日、Nintendo Switch用ソフト『真・女神転生V』の新着情報を公開した。今回は、主人公の同級生をはじめとした新キャラクターや悪魔、さらにバトルに関わるシステムを紹介する。

 本作の発売日は、2021年11月11日。価格は通常版が9878円(パッケージ版/ダウンロード版)、初回限定版が1万6280円(パッケージ版のみ)だ。

以下、リリースを引用

汝(ヒト)よ、
神と為れ――。

トンネルの崩落事故をきっかけに、悪魔が跋扈する崩落した東京<ダアト>に迷い込んだ主人公。
謎の男<アオガミ>と融合し、禁忌の存在<ナホビノ>となり、悪魔に対抗する力を手に入れる。

事故に巻き込まれダアトを訪れていたのは、主人公だけではなかった。
同級生の<敦田ユヅル>、そして<太宰イチロウ>。
それぞれ悪魔と邂逅するが、主人公と合流し、三人は無事、元の東京へと戻ることができた。

東京で三人を待ち受けていたのは、同級生<磯野上タオ>だった。
タオによると、自分たちが暮らす東京のほかに、もう一つ崩落した東京<ダアト>が存在し、ダアトでは伝説の悪魔たちが闇から目覚め、東京と人間たちを狙っている。
その悪魔たちに対抗する組織<ベテル>。タオもその<ベテル日本支部>の一員なのだという。

ユヅルやイチロウは悪魔に対抗する力<悪魔召喚プログラム>を使い、そして主人公はナホビノの力を用い、ベテルの一員として東京を守る決意をする。

そして平和な学生生活に戻った矢先、ベテルから緊急連絡が入る。
東京各地に悪魔が発生したらしい。
主人公たちは、各所の防衛と人々の保護のため任務に赴く。
そして同時に、主人公たちが通う縄印学園にも、多数の悪魔が押し寄せていた。
主人公の同級生、樹島サホリに魔の手が迫る――。

CHARACTER

磯野上タオ CV:早見沙織さん

 主人公の同級生。ラクロス部の高校三年生。友だち思いで世話焼きな性格。

 子どもの頃から強い霊感を持ち、ベテル日本支部を手伝っている。ベテルの一員となった主人公をサポートする。

敦田ユヅル CV:石川界人さん

 主人公の友人で、行動力のある優等生。正義感が強く、唯一の肉親である妹ミヤズを守るため、ベテルに協力し、臨時部隊として戦っていた。

 主人公とともにダアトを訪れたことをきっかけにさらなる力を手にし、東京の平和のために戦うことをあらためて決意する。

太宰イチロウ CV:谷山紀章さん

 主人公の同級生。根は明るいが、空回り気味な部分も。成績が悪く、一部からは「残念なやつ」と言われている。

 動画配信を趣味とし、高輪トンネルを撮影中に崩落事故に巻き込まれダアトへ迷い込む。ベテルからの協力要請を快諾。

 「悪魔から人を守る」ことを絶対の正義と信じ、悪魔に立ち向かう。

敦田ミヤズ CV:広橋涼さん

 ユヅルの妹で唯一の肉親。引っ込み思案な性格。身体が弱く、よく保健室に行っている。

 縄印学園が悪魔に襲撃された際、悪魔に襲われてしまう。

越水ハヤオ CV:津田健次郎さん

 日本の内閣総理大臣にして、ベテル日本支部の代表。冷静で落ち着いた性格で、知略に富む。

 イチロウたちに悪魔召喚プログラムを与え、ベテルへの協力を依頼する。

DEVIL

 ダアトを探索する主人公は、200体以上の悪魔と対峙することになる。お馴染みの悪魔はもちろん、本作のキャラクターデザイナー土居政之氏によって新たに描き下ろされた悪魔も複数登場する。

<聖獣>ハヤタロウ
CV:中田譲治さん

長野にある寺院で飼われていたとされる霊犬で、怪物退治の伝説が残されている。悪魔召喚プログラムによって呼び出され、ユヅルとともに戦う

<聖獣>チロンヌプ

<鬼女>マナナンガル

<女神>デメテル

<女神>アナーヒター

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう