バトルはシミュレーションと
リアルタイムストラテジーによって展開
バトルはシミュレーションとリアルタイムストラテジーの2つの要素を持つことで奥深さと爽快さを追求したシステムになっている。リアルタイムストラテジーのバトルでは、7等身のキャラクターが激しいエフェクトとリッチな演出で、迫力の戦闘を繰り広げる。なかでもキャラクター固有の必殺技である究極スキルは、スキル専用に用意されたLive 2Dによるカットイン演出が見どころとのこと。
基本的な戦域であるシミュレーション部分では、マス目状で展開されるマップに限られた小隊を配置し、勝利条件を達成するために進行する
マップ上で敵アイコンと遭遇すると発生するリアルタイムストラテジー戦闘では、自分の本陣を守り、敵の本陣を破壊するオフェンス方式の8人体制で行なわれる
キャラクター育成要素も豊富
年俸交渉というユニークな要素も
キャラクターの育成は、レベル、強化、限界突破といった育成要素のほか、装備も用意されている。装備はキャラクターの種類によって分類され1～6までのレアリティーがある。装備自体の強化や精密化、オプション効果といった成長システムもある。加えて、年俸交渉という、愛社心を上げることで、終身雇用契約を結ぶなど、面白みのある成長要素もあるという。
キャラクター育成もさまざま。他のゲームにはない年俸交渉は気になるところだ
育成の素材を集める要素として、キャラクターの成長素材や装備などを収集できるコンテンツ“模擬作戦”と“補給作戦”。自分の本陣の素材などを獲得できる特化型コンテンツ“ダイブ”、プレイヤーのレベルに合わせた難易度と他プレイヤーと協力する“レイド”と、豊富なPvEコンテンツと革新的な成長要素と収集要素を持つ、骨太の作りとなっている。
収集コンテンツも豊富。時間を持て余すことはなさそうだ
加えて、Gauntlet（ガントレット）と呼ばれる2種類のPvP要素がある。戦略戦は、非同期式のPvPは、相手の防御小隊との自動戦闘によって進行する。一方、ランク戦は、リアルタイムによるマニュアル戦闘によるPvPとなっている。いずれもシーズン制で、ランキングによって報酬が得られる。
エンドコンテンツのPvP要素も充実。対戦要素が好きな人は要注目だ
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