アップルが4月30日に発売したiPhone用アクセサリー「AirTag」を分解し、財布に入れやすいカード型に作りなおすYouTuberが登場した。
動画を公開したのはAndrew NgaiというYouTubeチャンネルだ。AirTagから基板を取り外し、3Dプリンターで印刷したカード型の樹脂に基板と電池を横に並べるかたちで再構築している。
これによりAirTagの厚みが約半分となり、財布に入れやすいというわけだ。もちろんアップルの保証はなくなるほか、法律的な問題もあるかもしれないが、小銭入れにAirTagを入れるよりもかなり使いやすいように思える。
アップルにはぜひカード型AirTagの販売を検討してほしい。

この連載の記事
- 第931回 アップル「Apple Watch Series 8」体温計機能があるかも?
- 第930回 アップル「AirPods Pro 2」新センサー搭載は無し?
- 第929回 アップル「iPhone 14」発表日は9月14日?
- 第928回 アップル「iPhone 14 Pro」ロック画面にウィジェットを常時表示?
- 第927回 アップル「Apple Watch Series 8」チップはS6/S7と同じ?
- 第926回 アップル「iPhone 14」バッテリー容量若干アップ説
- 第925回 アップル「AirPods Pro 2」USB-Cポートや心拍センサー搭載か
- 第924回 アップル、M2 Pro版MacBookシリーズは来年か?
- 第923回 アップル12インチ「MacBook Pro」のうわさ、Bloombergも報道
- 第923回 アップル、15インチの大型MacBook Airを来春発売?
- 第921回 アップル、ARメガネを2024年後半に発表?
- この連載の一覧へ