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ITエンジニアのクラウド設計効率を向上させる、設計管理サービス「ForkMe!(フォークミー)」の提供を開始

reindeer
2021年04月26日

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レインディア テクノロジー(英文:REINDEER TECHNOLOGY PTE. LTD.、所在地:シンガポール、代表: 原伸太郎 CEO、池田祐樹、中水利久)は、ITエンジニアのクラウド設計効率を向上させる設計管理サービス、「ForkMe!(フォークミー)」ベータ版の提供を開始いたしました。本サービスにより、ITエンジニア個々のスキルアップと同時に、DX(デジタル活用)の大きなテーマである、組織のクラウド活用を支援いたします。



無料で会員登録: https://forkme.cloud/ja/signup/
ご利用マニュアル: https://docs.reindeer.tech/forkme_ja.html

サービスの特徴:
ITエンジニアが、チームや有識者がつくったクラウドの設計を、簡単に複製、再利用できるようになります。似たような作業を繰り返す設計現場の労力を削減し、断片的なネットの情報に頼るITエンジニアのストレスを解消します。ソフトウェアの世界で広く用いられる「フォーク(派生/複製)」という開発手法を、クラウドの設計に応用する点が、本サービスの大きな特徴です。

組織のDX推進を強化:
またForkMe!(フォークミー)はコードによる正確な設計記録で、設計ノウハウの蓄積を支援します。そして自動生成するレポートにより、情報システム部門の設計レビューを容易にします。これらは組織におけるCCoE(Cloud Center of Excellence: クラウド活用力を向上させるチーム)の活動を強化するものです。CCoEは組織のITガバナンスを強化する仕組みで、クラウドの利用リスクを低減しながら、柔軟で高速な技術利用のメリットを最大限に引き出します。

昨今注目される組織のDX(デジタルトランスフォーメーション:デジタル活用)にとって、クラウド活用は大きなテーマです。よってForkMe!はITエンジニア個々のスキルアップと同時に、組織のクラウド活用を支援することで、DXの推進に貢献してまいります。

ForkMe!の「3つの活用シーン」: https://docs.reindeer.tech/scene_ja.html


コードによる正確な設計記録と、自動生成されるレポート


設計を蓄積して再利用




私たちについて:
REINDEER TECHNOLOGY PTE. LTD.(レインディアテクノロジー)は、誰もがクラウドの力でつくる力を手にし、経済的な自由、表現の自由を手にできる社会の実現を目指しています。そのために各種サービスを通じ、クラウドの効果的な活用方法をご提案してまいります。

レインディアのホームページ: https://reindeer.tech/ja/index.html

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