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【正式リリース】『Engineerforce』がJira Software Cloudと連携し、予実管理ができるようになりました!

株式会社Engineerforce
2021年03月31日

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株式会社Engineerforce
株式会社Engineerforce(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明)は、見積もり工数のDXツール「Engineerforce」と豪ソフトウェア企業Atlassian Pty Ltd. (以下アトラシアン社)の提供するJira Software Cloudとの連携を発表しました。これにより、見積もり開始時とプロジェクトの実績値が分かり、タスク毎の予実管理を簡単に行うことが出来るようになりました。 URL:https://engineerforce.io/




■開発の背景
エンジニアにとって、プロジェクト終了後の振り返りは凄く大事なイベントですが
振り返りを行うためには準備が凄く大変で、やらなきゃとは思っていても実際問題として実現できないケースも多いです。

例えば、振り返り用の資料をわざわざ作るのが億劫でやりたくなかったり、
プロジェクト終了後、すぐに別のプロジェクトが始まってしまって、うやむやになってしまうケースです。
もしくはせっかく振り返りを実行したものの、数ヶ月すると忘れてしまったりと課題は多いと感じております。


そこで弊社ではプロジェクトマネージメントツールと連携することにより、予実管理をリアルタイムで確認できる機能をリリースしました。


見積もりを作成した後、Jira Softwareと連携ボタンを押すだけで連携が可能になります。
またJira Softwareのエピックまたはストーリーの課題タスクとしてとして出力されるため、見積もりで作成された内容を反映するので、一から作り直す必要がありません。



Jira Software上で作業履歴を残すことで、見積もり時点の予定工数と実績値の差分を表現することができ、リアルタイムでプロジェクトの進捗も分かります。どのタスクが想定と違っていたのか、またはタスクとして見込まれていなかった作業が行われているなどの問題点も逐一確認することができ、振り返り作業を楽にします。


また過去のデータは遡って確認することができるため、類似案件が発生した時に
過去のデータを参照しながら見積もりに反映することができます。

■「Engineerforce」のサービス概要
見積もり工数のDXツールであり、工数の情報をクラウドで一元管理することができるシステムです。
チーム内で情報を共有することにより、より効率的に見積もり作成を行うことができ、エンジニアの負担を
減らし、利益改善に繋がります。

またAIによる補助機能も持ち合わせており、開発したいタスクを入力することで、AIが工数の作成をサポートします。※株式会社Engineerforceは、アトラシアン社の認定Solution Partnerです。


■「Jira Software」とは
チーム・コラボレーションと生産性向上を支援するソフトウェア企業のアトラシアン社が提供しているプロジェクト管理ツールです。
ソフトウェア開発プロジェクト全般に使用でき、工数管理、進捗管理、リリース管理等に活用できます。
アトラシアン社の製品は、190ヵ国19万4000社を超える顧客に使用されており、世界中から愛されています。

【会社概要】
会社名:株式会社Engineerforce(エンジニアフォース)
代表者:飯田佳明
所在地:東京都渋谷区宇田川町16-8 渋谷センタービル3F
URL:https://engineerforce.io/

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