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T教授の「戦略的衝動買い」 第624回

秋葉原バックストリートの超変態スリム・ディスプレーを衝動買い

2021年03月18日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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 悪乗りで、そのアダプターのもう一つのHDMIポートに最近1万3000円くらいで買ったPORPOISEブランドの13.3インチモバイルディスプレーを接続。加えてThinkPad X1 Carbon Nanoのもう一つのThunderbolt 4ポートから、ThinkVisionの14インチモバイルディスプレーに接続し、本体ThinkPadを含め全部で4台のディスプレーをWindowsの拡張モードで使用してみた。

ThinkPad X1 Carbon Nanoを中心に3台のサイズ違いのディスプレーを接続してみた

Windows設定で3台のディスプレーを拡張表示接続

タイムライン系アプリ専用ディスプレーに最適!

 使い方としては、ThinkPad本体のディスプレーに原稿を書くために秀丸エディターを表示。PORPOISEのディスプレーには写真レタッチのためのグラフィックアプリ、ThinkVisionには情報チェックのためのブラウザー、スリム・ディスプレーには常時LINEを表示してみた。

4つのアプリを適正配置して原稿書きに使っている

 スリム・ディスプレーには、広大な横幅が求められるアプリではなく、TwitterやLINE、Messengerなどの刻々と変化しスクロールするタイムライン系アプリ専用ディスプレーとするのが最適だ。

スリム・ディスプレーの縦位置はSNSに向いている

 もちろん横表示もWindowsの設定で簡単に可能だが、今までのところ、正直、あまり即座に思いつく最適アプリがなかった。

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