アップルが今年発売する新型iPhoneの全モデルに、アップグレードされた超広角カメラが搭載される。バークレイズ証券のアナリストらが2月2日に予測を発表した。
アナリストらは投資家向けのレポートで、iPhone 13では超広角カメラがƒ/2.4からƒ/1.8になると予測。これにより光を多く取り込めるようになり、夜間や暗所で撮影した際によりきれいな写真が撮れるようになる。
同様の予測はアップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏も出しているため(ただしクオ氏はプロモデルのみアップグレードとの予測)、今年のiPhoneもカメラがすごくなるのかもしれない。

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