光発電スマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」針でGoogleカレンダーの予定を確認できちゃう
2021年02月19日 09時00分更新
スマホアプリ「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」で
時計に機能を割り当てよう
利用手順としては、まず「Eco-Drive Riiiver」のペアリングにも使用する「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」アプリを起動。画面中央の欄に表示される「iiideaを増やす」をタップし、iiideaストアにアクセスしよう。
iideaストアの画面が開いたら、検索欄に「予定を確認」と入力し、表示されたiiideaの右端にある「→」アイコンをタップする。機能の詳細が書かれたページが起動するので、「ダウンロード」をタップ。これでiiideaがアプリにダウンロードされる。先ほどタップしたボタンの表記が「ダウンロード済み」になったことを確認したら「戻る」をタップしてアプリのトップ画面に戻ろう。
iiideaの欄に「予定を確認」という項目が増えている。これをドラッグ&ドロップして、上部の1、2、3のどれかに配置しよう。
Googleアカウントの権限付与が必要なiiideaのため、設定を促される。表示された「サービス連携を行う」をタップし、ポップアップの「サービス連携(S)を行う」→「続ける」をタップする。
Googleアカウントの認証画面が起動するので、Googleカレンダーで使っているアカウントを選択し、パスワードを入力して「次へ」をタップ。「Riiiverへの権限の付与」というポップアップが表示されたら、「許可」をタップしよう。最後に「選択内容を確認してください」という画面が表示されるので、下部の「許可」をタップして認証完了となる。
アプリトップ画面に戻り、配置したiiideaを再度タップすると、詳細のカスタマイズ画面が起動する。時計で表示できる直近の予定数を1~3個で選べるほか、「午前と午後を区別する」かどうかのチェックボックスがあるので、必要に応じて調整しよう。
これでアプリ側の準備は完了だ。iiideaを使用する前にウォッチの2時位置と4時位置のボタンを同時に押して、データの同期を行うと、文字盤の左下のサブダイヤルに機能が配置される。
ここでは、先ほどの手順でサブダイヤル1に「予定を確認」iiideaを配置したので、4時位置のボタンを押してサブダイヤルの小針を動かして選択。続いて2時位置のボタンを押して、機能を実行した。
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