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フルHD&WQHDゲームプレイなら何の心配もなく快適!

最新Ryzen 7+RTX 3070など“王道”の人気パーツを集約、性能と価格のバランスにこだわったゲーミングPC「ZEFT R30X」の魅力に迫る

2020年12月03日 11時00分更新

文● 宮崎真一 編集●八尋/ASCII

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人気モデルのCPUおよびGPUを刷新
コストとパフォーマンスのバランスを重要視

ーー今日はよろしくお願いします。今回のZEFT R30Xのコンセプトがありましたら教えてください。

中嶋 孝昌氏:(以下、中嶋氏)今後、GPUでスタンダードになるRTX 3070と、ミドルレンジ向けでメインストリームになるであろうRyzen 7 5800Xを組み合わせたモデルになります。コストを抑えつつもパフォーマンスを活かし、両者のバランスを取ったという点がコンセプトになります。

西川 龍氏:(以下、西川氏)そうですね。RTX 3080やRyzen 9 3950Xのように、すごく際立った高パフォーマンスとはいえませんが、フルHDやWQHDといった解像度でゲームを快適にプレイできるパフォーマンスを備えながらも、コストを抑えたモデルといえます。

代表取締役の西川 龍氏。手前に置かれたPCが今回のZEFT R30Xだ

ーーセブンアールといえば、以前から積極的にRyzen搭載モデルをあつかっていましたが、その中で今回のZEFT R30Xはどういった位置付けになりますか?

西川氏:弊社では、以前、CPUに「Ryzen 7 3800XT」を、GPUに「GeForce RTX 2070 SUPER」を、そしてAMD B450搭載マザーボードを組み合わせたモデル「ZEFT RX8F」がとても好評でした。新CPUのRyzen 5000シリーズ、GPUのRTX 30シリーズがリリースされたことで、性能アップにともなって、モデルチェンジを行なったのがこのZEFT R30Xになります。

 CPUやGPUの価格が上がっていますが、ほぼ同じ構成でできうる限り価格があまり上がらないよう努力させていただきました。

ZEFT R30Xは人気モデルの後継機だと語る西川氏(写真左)と中嶋氏(写真右)

ーーセブンアールジャパンとして、今回リリースされたRyzen 5000シリーズの印象はどのようなものでしたか?

中嶋氏:非常にお客様から好評を得てますね。これは予想外だったのですが、「Ryzen 9 5950X」や「Ryzen 9 5900X」といったハイエンドモデルが高い人気を集めています。Ryzen 5000シリーズのリリースを待っていたお客様が多くいらっしゃったようで、私個人としてはかなり驚きの内容でした。

西川氏:やはり登場してしばらくはトップエンドといいますか、最上位モデルやそれに次ぐモデルが人気を集めるようです。Ryzen 5000シリーズのリリースから1週間ちょっと経過しましたが、その傾向は大分落ち着き、現在は今回のZEFT R30Xを始めとしたRyzen 7 5800X搭載モデルも売れてきています。

Ryzen 5000シリーズの人気の高さに驚いたと心境を明かす中嶋氏

ーーCPUをRyzen 7 5800Xに決めた理由は何かありますか?

西川氏:RTX 3080を求めるお客様は、やはりCPUはRyzen 9 5950Xや5900Xを選ぶ傾向があります。そのうえで、GPUをRTX 3070にすると、やはりCPUはRyzen 7 5800Xがバランス的にいいと判断しました。

ーー以前、お話を伺ったときに、御社におけるインテルとAMDのCPUのシェアが半々とおっしゃっていましたが、今回のRyzen 5000シリーズの登場で何か変化はあったでしょうか?

西川氏:やはり、Ryzen 5000シリーズのリリース直後は、AMDとインテルのシェアは7:3ぐらいにまで開いていました。その後は、インテル搭載モデルも盛り返してきてはいるんですが、現在でもAMD搭載モデルのほうがシェアは若干優勢ですね。

安心して購入できるよう、Silverstone×セブンアールコラボの簡易水冷クーラー採用

ーーRyzen 5000シリーズの発熱に関してはいかがですか?何か冷却を強化しないといけなくなったなどの苦労した点はありますか?

西川氏:弊社で独自にRyzen 5000シリーズの発熱に関してテストを実施しました。すると、Ryzen 9 5900Xの結果が非常に良好で、空冷クーラーでも問題ないほどでした。Ryzen 7 5800XはRyzen 9 5900Xよりもクロックが高いため、さすがに空冷クーラーでは高負荷時に温度が高くなりがちでした。

 そこでZEFT R30Xでは、お客様のあらゆる用途を想定して、冷却性能に余裕が生まれるよう、CPUクーラーにはSilverstoneさんと弊社がコラボした簡易水冷クーラーの「PF240-ARGB-7R」を採用しています。ラジエーターのサイズは240mmなので冷却性能は申し分ないですし、空冷クーラーに比べて静音性も高いです。

CPUクーラーには、簡易水冷クーラーのPF240-ARGB-7Rを採用している

ーーCPUの供給体制は結構潤沢ですか?

中嶋氏:はい。Ryzen 7 5800Xについては、まったく問題がないですね。

ーーRTX 3070についてはいかがですか?

西川氏:期待通りのGPUでしたね。RTX 2080 Tiと肩を並べる程度のパフォーマンスを発揮しているので、今後のメインストリームはRTX 3070が人気を博すと思います。RTX 30シリーズですと、リリース当初はRTX 3080が人気を集めていました。ですが、リリースから時間が経つにつれ、RTX 3070は人気の高いRTX 2070 SUPERの後継機として、お客様が順当にPCをアップグレードされている印象ですね。今後は、弊社のモデルでは、このRTX 3070搭載モデルを主力機種として販売していくつもりでいます。

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