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電子タバコ愛用者が「プルーム・テック・プラス・ウィズ」をじっくり使い込みレビュー!

2020年11月05日 11時00分更新

文● 編集● 貝塚/ASCII
レビュワー● 話し手● 財沢 章夫

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ディスプレーを新規に内蔵している

わかりやすいインジケーターで管理もラク

 プルーム・テック・プラス・ウィズに新規に内蔵されたディスプレーは、すごく使いやすい。

 プルーム・テック・プラスはLEDの点滅や色でしか状態がわからず、もう吸い終わったのか、たばこカプセルを変える必要があるのかなど、使用に必要な情報が把握しにくかった。自分にとっては、それがストレスになって、結局使用をやめてしまった。

 プルーム・テック・プラス・ウィズなら、ディスプレーを見れば、たばこカプセルの交換タイミングもバッテリーの残りもすぐにわかるので、快適に使えると思った。

 細かい部分では、充電用の端子がMicro USBでなく、USB Type-Cなのもうれしい。Micro USBだと端子を差し込むときにすこし気をつけるが、USB Type-Cなら頑丈なので、もっとラフに扱える。

JT公式サイトより。カートリッジ、バッテリー、ロックの有無がひと目でわかる

カートリッジやバッテリー管理がしやすい
ディスプレーを新規に内蔵

 プルーム・テック・プラス・ウィズには、たばこカプセル(たばこ葉の詰まったカートリッジ)の残量や、バッテリーの残量がひと目でわかるディスプレーが内蔵されている。

 「プルーム・テック」や「プルーム・テック・プラス」は、LEDの点滅パターンやカラーで、たばこカプセルやバッテリー残量を知らせていたので、両機種と比較して、「いまの状態」がとてもわかりやすくなった。

 普段は電源ボタン3回押してロック/ロック解除を切り替えられ、たばこカプセルの交換時のみ長押しをの動作が必要になる。操作がシンプルだ。

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