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スペクティ、東京ガスにAIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro』を納入

株式会社Spectee
2020年09月29日

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株式会社Spectee
株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下スペクティ)は、国内400社以上の導入実績をもつAIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro(スペクティプロ)』が、東京ガス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内田高史、以下東京ガス)の災害時の情報収集ツールとして採用されましたので報告します。尚、本件は販売パートナーのソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古田了嗣)とともに納入しました。


『Spectee Pro』は、人工知能(AI)を活用した情報解析をもとに、災害やリスク情報をいち早く正確に「可視化」し、現場の意思決定を円滑にする、防災・危機管理ソリューションです。

TwitterやFacebookなど5つの主要SNSに投稿された情報や、気象データ、停電、交通などの様々な公共情報をもとに、自然災害、火災、事故等の発生や被害状況など、緊急性の高い情報を100以上のカテゴリーでリアルタイムに配信する他、それらを、市区町村、空港や駅、観光スポット、工場や商業施設、自社の設備や事業所周辺といった対象と組み合わせて地図で表示し、「どこで何が起きているか」「被害状況や規模はどの程度か」などを即座に確認できる日本発の「RaaS(Resilience-as-a-Service)」として注目を集めており、多くの企業や自治体、官公庁に採用されています。

また、スペクティでは、SNSに投稿されたデマや誤情報の判定、情報の重要性の評価などを、AIで的確に解析するとともに、24時間対応の専門チームによる情報の精査・分析も合わせて行うことで、緊急時に現場の最前線で働く方々が情報に惑わされることのないよう、万全のサポート体制を敷いています。

東京ガスは、災害時にいち早く被害情報を入手するためSNSに投稿される情報に着目し、SNSからリアルタイムに災害・危機管理情報を覚知できる『Spectee Pro』を災害対応に活用することを目的として導入することになりました。

スペクティは、今後も『Spectee Pro』を活用して、きめ細やかな災害・危機管理情報の収集や地図等を使った被害状況の可視化など、自治体の防災対応や企業の危機管理ニーズにもとづいた、業界標準の危機管理ソリューションとして提案してまいります。


『Spectee Pro』無料トライアル・資料ダウンロード >> https://spectee.biz



AIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro』

■株式会社Specteeについて
国内企業契約社数No.1自治体契約数No.1の防災・危機管理ソリューション(RaaS:Resilience-as-a-Service)である『Spectee Pro』を中心に、AI等の最先端の技術を活用したビッグデータ解析を通して、災害関連情報、感染症情報、企業のリスク情報などをいち早く正確に提供を行っています。「危機を可視化する」をスローガンに、すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。

<会社概要>
会社名 : 株式会社 Spectee (スペクティ)
代表取締役 : 村上 建治郎
会社設立年 : 2011年
資本金 : 約7億円(資本準備金含む)
事業概要:AI等の最先端技術を活用した防災・危機管理情報サービス
本社所在地 :東京都千代田区五番町 12-3
ホームページ: https://spectee.co.jp

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