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店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」、イオンファンタジーが運営する全店舗へ導入

ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
2020年09月15日

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ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
-店舗内の情報共有にかかる時間をアプリ活用で1/3に削減- https://hataluck.jp/

 店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を軸に、小売・飲食・サービス業の生産性向上を支援するナレッジ・マーチャントワークス株式会社(本社:東京都港区、代表:染谷 剛史、以下「KMW」)は、ショッピングセンター内のファミリー向けアミューズメント施設を運営する株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤原 信幸、以下、イオンファンタジー)が、「モーリーファンタジー」や「PALO」等全国434店舗に「はたLuck(R)」を導入したことをお知らせいたします。



■導入背景
 イオンファンタジーでは、ストアマネジャーと店舗スタッフのバックオフィス業務の負担を減らし、働きやすい環境づくりを進めています。その一環として、店舗では複数のツールを活用していましたが、2019年5月より「はたLuck(R)」を一部店舗にテスト導入されました。「連絡ノート」や「トーク」によるコミュニケーションの効率化に加えて、スタッフエンゲージメント向上に寄与する「星を贈る」機能も備わっていることが決め手となりました。
 テスト導入の結果、店舗内の情報共有にかかる時間をアプリ活用で1/3に削減できただけでなく、ログイン率も高く、店舗からの「便利になった」という声を受けて、全店導入を決めていただきました。さらに、コロナ禍での緊急事態宣言の影響で、店舗が休業せざるを得なくなった際にも、「はたLuck(R)」を通じて社長からのメッセージや人事的な情報など重要な連絡事項をスタッフに直接届けることができ、情報共有のデジタル化のメリットを感じていただきました。

■全店導入にあたって
イオンファンタジー ストアオペレーションG ゼネラルマネジャー 浅野 博通
ある店舗を巡回した際、分厚い手書きの連絡ノートを見ました。そこには、プライズ展開の写真のカラーコピーや、故障機械の修理方法を伝える為にメンテ担当が書いた図があったりと、スタッフへの情報共有に向けた懸命な努力が伝わって来ました。この部分を何とかサポートしたいというのが、導入を決めたきっかけです。
今回のコロナ禍や震災等の有事の時にも必ず役立つツールとして、今後も推進してまいります。

■はたLuck(R)
小売・飲食・サービス業に特化した店舗に勤務する店長及びシフトワーカー向けに開発した店舗マネジメントツールです。
これまで別々のツールで管理されていた従業員間のコミュニケーション・教育・シフト作成・評価に関する機能をオールインワンでスマホアプリに搭載。業務専用のアプリのためセキュリティ面も考慮されており、本部による複数店舗に対するマネジメントが可能です。生産性・従業員エンゲージメントを向上させ、オペレーション実行力の高い店舗づくりに貢献します。

【会社概要】
会社名:ナレッジ・マーチャントワークス株式会社(Knowledge Merchants Works Inc.)
代表者:染谷 剛史
創業 :2017年3月
事業 :・店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」の開発と販売
    ・店舗サービス業幹部向け研修
    ・店舗サービス業の店舗の業務効率化コンサルティング
コーポレートサイト        :https://kmw.jp/
「はたLuck(R)」サービスサイト  :https://hataluck.jp
店舗サービス業向けコラムSWX総研 :https://kmw.jp/column/
Facebook公式ページ        :https://www.facebook.com/KMW.jp/

リンクアンドモチベーションで小売・飲食・サービス業界の組織コンサルティングに従事していた代表 染谷が2017年に創業した、リテールテック領域のスタートアップ企業です。「シフトワーカーエクスペリエンス(アルバイトスタッフの仕事の体験価値)の向上」を掲げ、店舗内の情報共有や教育・評価、シフト管理等の機能を搭載した店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を通じて、業界の生産性向上を支援しています。

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