ナツメアタリは9月10日、『奇々怪界』シリーズの権利を持つタイトーからのライセンスを受けて、『奇々怪界 黒マントの謎(仮)』の制作を発表した。対応ハードや発売日などは未定となっている。
以下、リリースより。
『奇々怪界』は1986年にタイトーからアーケードゲームとして初登場したアクションシューティングゲームです。本作は、1992年に国内で発売された、スーパーファミコン版『奇々怪界 謎の黒マント』、海外では『Pocky & Rocky』という名称でSNES版が発売され、大ヒットを記録したタイトルの続編となります。
今回、当時の開発スタッフで構成されたナツメアタリスペシャルチーム『TENGO PROJECT』のリメイクプロジェクト第3弾として、ついに続編の制作が決定したことをお知らせいたします。
また、2020年9月23日から27日まで開催される「東京ゲームショウ 2020 オンライン」へ出展いたします。
東京ゲームショウ 2020 公式サイト:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2020/
公式サイト・特報トレーラーも公開中です。
特報トレーラー
※画面は開発中のものです
『奇々怪界 黒マントの謎(仮)』とは
元祖巫女さんシューティング『奇々怪界』シリーズ最新作! 家庭用オリジナル作品『奇々怪界 謎の黒マント』(スーパーファミコン)の続編となる完全新作!
当時の16bitテイストはそのままに、楽しさ、グラフィック、サウンド、すべてをパワーアップ!! 小夜ちゃんと魔奴化(まぬけ)の冒険が再び始まる。
【ゲーム情報】
タイトル:奇々怪界 黒マントの謎(仮)/Pocky & Rocky 2021(仮)
プラットフォーム:未定
販売形態:未定
ジャンル:アクションシューティング
発売予定日:未定
価格:未定
プレイ人数:1人~2人
CERO:審査予定
開発:ナツメアタリ
© TAITO CORPORATION 1986 ALL RIGHTS RESERVED.
© NatsumeAtari Inc./Natsume Inc./NA Publishing Inc.
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