原作にあったさまざまな不具合を修正

『モンスターファーム2』「原作との違い50」15まで公開!プロトメサイアーが21年の時を経て再生可能に

2020年09月09日 17時50分更新

文● Zenon/ASCII

 コーエーテクモゲームスは9月9日、スマートフォン/Nintendo Switch用育成シミュレーションゲーム『モンスターファーム2』の公式サイトにて、「原作との違い50」のうち15まで公開した。ヘンガー種「プロトメサイアー」の実装が明らかに。本作の発売日は、2020年9月17日。

 今回判明した修正点に出てくる「プロトメサイアー」とは、原作では再生しようとするとゲームがフリーズするため、実質育てることができなかったモンスター(前作では登場済み)。

あのプロトメサイアーが再生可能に!!

 移植版『モンスターファーム2』では、この「プロトメサイアー」のほか、「バジャール」や「ヒノトリ」などのモンスターにも手が加えられることがすでにわかっている。

 そのほか、「おねだり」我慢の廃止などさまざまな改善・改良点が、発売日まで5つずつ公開されているので、要チェックだ。

■原作との違い50(公式サイト)
https://www.gamecity.ne.jp/mf2/renew.html

 

【ゲーム情報】

タイトル:モンスターファーム2
プラットフォーム:iOS/Android/Nintendo Switch
※本商品はダウンロード版のみの販売となります。
ジャンル:育成シミュレーションゲーム
配信日:2020年9月17日
価格:2820円
追加コンテンツ:別売り追加セーブスロット
・1枠 120円
・12枠セット 980円
※商品本体購入時に、手動セーブスロット×2枠、オートセーブスロット×1枠が含まれており、上記追加購入がなくてもご利用可能です。
プレイ人数:1人
販売:コーエーテクモゲームス
CERO:B(12歳以上対象)

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