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ZONeしか勝たん:

謎の白いゲーミングエナドリ「ZONe DEEP DIVE」カルピスみたいな味で飲みやすい

2020年09月06日 12時00分更新

文● モーダル小嶋 編集●ASCII

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「ZONe DEEP DIVE Ver.1.0.0」
サントリーフーズ
9月8日発売
190円(税抜)
https://zone-energy.jp/

国産エナドリの雄に新作登場

 みなさんはゲームを楽しんでいらっしゃいますか? 在宅生活が長くなると、ついついゲームに熱中してしまうものですよね。

 筆者は最近「フォールガイズ アルティメット ノックアウト」をよく遊んでおり、いかに人間の本性が争いを好むものか戦慄しています。「ヒヤヒヤロード」で垣間見える人間の醜さ! トマス・ホッブズが言うように、人間は利己的で、自分の利益のため互いに闘争するのです! 万人の万人に対する闘争!

 閑話休題。ゲームのお供といえばエナジードリンクです。e-Sportsの隆盛もあってか、最近ではゲーム中に飲むことを考えられたような製品が出てきています。

 サントリー「ZONe」はその最たるものでしょう。かつてASCII.jpでも「e-Sportsで勝ちたい? このエナドリ飲もう」という記事で紹介しました。

ロゴもゲーミングPCを思わせる「ZONe」

 「ゾーンとよばれる超没入状態に入るためのデジタルパフォーマンスエナジー。モニターと向き合うすべての人に、最高の没入とパフォーマンスを」とうたう、e-Sportsを志向したと思われる、国産のエナジードリンクです。

 正式発売に「β版」と称してテスト販売したところ(この呼称も、わかってるなあという感じ)、500mlという容量もあってか、Amazonや大学生協で好評を博し、赤い「ZONe FIREWALL Ver.1.0.0」までも登場するにいたりました(「ゲーミングエナドリ!? 『ZONe』のメロンソーダ味でライバルに差をつけろ!」)。

赤の「ZONe FIREWALL Ver.1.0.0」。メロンソーダ味

 今回紹介するのは、「ZONe DEEP DIVE Ver.1.0.0」です。バージョンを製品名に入れ込むところも“らしい”ですよね。9月8日発売で価格は190円(税抜)。いち早く飲む機会があったのでレポートします。

青いデザインが涼しげ

 「ZONe」のコンセプトである「没入」状態の、深い思考や集中状態を「DEEP DIVE」という言葉で表現。缶がブルーのグラデーションは「海の中深くをイメージ」したものなんだとか。

これで計3種類になりました。めざせ約1670万種類。なんとなく「フォールガイズ」のメインメニュー画面に見えてきませんか? そうでもない?

わかったようなわからないような、なイラスト。没入感覚を得られる! 的なことだと思います

 サントリーのエナジードリンクといえば、炭水化物、糖類が多い傾向があります。ZONe DEEP DIVE Ver.1.0.0も糖類65.5gです。カフェインは75mgで、それほど多くはありません(たとえば250mlのレッドブルは、カフェイン含有量は80mg)。

カフェイン75mgと控えめ。むしろ糖類の多さを気にするべきか?

 エナドリにおなじみのアルギニンなども入っていますが、ポイントはパラチノースでしょう。ゆっくりと分解される性質を持ち、血糖値が急激に上がらないため、インスリンの急な放出や、血糖値の急落を抑えられ、持続性のあるエネルギー供給ができるとされています。

成分はこんな感じ

 つまり、一気にエナジーを加速させる(こんな表現でよいのかしら)のではなく、長時間にわたって頭脳を使う作業、まさにゲームプレイに向いているわけです。

エナドリとしてはめずらしい味がポイント

液色は白です

 青い缶のデザインから、液色もブルーかと思いきや、なんと白。謎の白い液体です。これもだいぶ時代遅れのネットスラングという感じですが。

 味も見た目通りというか、ホワイトソーダというか……具体例を挙げると「カルピスソーダ」みたいな感じといえばいいでしょうか。もちろん乳酸菌などは入っていないのですが。

 エナジードリンクとしては、かなり飲みやすい部類です。いわゆる“エナドリの味”ではないので。まあ、甘いですし、後味に人工甘味料特有のベタッとした感じは残りますし、500mlですしと、一気にゴクゴク飲むには不向きな要素もあるにせよ、普通のエナドリを同量飲むよりは楽だと感じる人が多いはず。

 先述したパラチノースが含まれていることも考えれば、一気飲みするのではなくて、作業中に飲みながらどうぞ、という設計なのかもしれません。

乳酸菌飲料みたいな見た目です。乳酸菌は入っていないけど

 海外に目を向ければ、こういう味わいのエナドリは皆無ではありませんが、日本国内で気軽に入手できるとなると、結構レアではないかと。エナドリ好きはもちろん、「長時間の作業がしたいが、エナドリの味はどうも……」という人にもおすすめです。


訂正とお詫び:掲載当初、成分の単位に誤りがありました。訂正し、お詫びいたします。(9月9日 16:00)

モーダル小嶋

 

1986年生まれ。担当分野は「なるべく広く」のオールドルーキー。編集部では若手ともベテランともいえない微妙な位置。一人めし連載「モーダル小嶋のTOKYO男子めし」もよろしくお願い申し上げます。

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