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2.5ギガビットLAN&Wi-Fi 6対応で2万円アンダーのTUF GAMING B550M-PLUS (WI-FI)を使用

Ryzen 3なら15万円以下に収まるB550&TUF GAMING ALLIANCEなゲーミングPCを自作したぞい

2020年08月28日 11時00分更新

文● 松野将太 編集●ジサトライッペイ/ASCII

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「TUF GAMING ALLIANCE」でサクサク組み上げていく

「TUF GAMING ALLIANCE」の各パーツは互換性も保証されているため、その点では自作PCに慣れていないユーザーにもオススメしやすい

ひと通り組み終わった状態。今回は目立つパーツに認定製品を使っているため、外観がよくまとまっている

近年はCPUクーラーにオールインワン水冷ユニットを採用するのが人気だが、付属クーラーと比べて冷却力が高く、見栄えも良くなるのがメリット

ラジエーターは当初ケース上部に設置しようとしたものの、十分なスペースがなかったためフロントのファンを外して設置した

完成。ATXまで対応するPCケースなの、MicroATXのTUF GAMING B550M-PLUS (WI-FI)だと結構¥余裕がある

フロントからはLEDファンの発光が透けて見える

 実際に組み上げてみると、PCの中でも大きく目立ちやすいCPUクーラー、ビデオカード、PCケースを「TUF GAMING ALLIANCE」で揃えたことにより、しっかりと見栄えのするPCが完成している。さらにメモリーなどもTUF GAMING ALLIANCE認定製品を用意すれば、より完成度は高まるはずだ。こうした取り組みにより、比較的安価な組み合わせで外観にこだわりやすくなる点も「TUF GAMING」シリーズのひとつの魅力であることは間違いない。

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