プロジェクト始動トレーラーも必見

シリーズ第3弾『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』が開発決定!

2020年06月29日 20時20分更新

文● Zenon/ASCII

 インティ・クリエイツは6月27日、『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』(海外名:Azure Striker GUNVOLT)シリーズ第3弾のタイトル、『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』(海外名:Azure Striker GUNVOLT 3)のプロジェクト立ち上げを、インディーズゲームのオンラインイベント「BitSummit Gaiden」にて発表した。

 前作同様、稲船敬二氏(LEVEL5 comcept CCO)がエグゼクティブプロデューサー/アクション監修を務め、新しい2Dアクションの提案を目指すという。
 

■開発始動トレイラー

 

以下、リリースより。

参加クリエイター紹介

エグゼクティブプロデューサー/アクション監修
稲船敬二(LEVEL5 comcept CCO)

 元カプコン常務執行役員。「ロックマン」「鬼武者」「デッドライジング」など数々のメガヒットシリーズを手掛け、2010年12月にcomceptを設立。

 2016年6月に初の自社タイトル「MightyNo. 9」を発売するなど、独自のコンセプトに基づく作品を、国内外に数多く送り出す。

 2017年、レベルファイブの開発スタジオであるLEVEL5 comceptのCCOに就任、その開発・運営をリードしている。

稲船敬二氏のアクション監修風景

情報紹介

 インティ・クリエイツは、『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』シリーズ第3弾作品である、『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』のプロジェクトの立ち上げを、2020年6月27日に開催したインディーズゲームのオンラインイベント「BitSummit Gaiden」で発表しました。

 本作は、ニンテンドー3DSのeショップで発売した『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』(2014年)、『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト爪』(2016年)の正統な続編で、前2作同様、アクション監修に稲船敬二氏(LEVEL5 comcept CCO)を迎え、ディレクターの津田祥寿(よしひさ)と協力して新たなアクションゲームの提案を目指します。

 2Dアクションの最先端を牽引する作品に仕上げるべく、鋭意制作中ですので続報をお待ちください。

今作の主人公

きりん

 封印の第七波動(セブンス)“鎖環(ギブス)”を操る戦巫女の少女。鎖環(ギブス)の力の込めた護符と、錫杖を組み合わせた独自の剣術を得意とする。

光学兵器をもはじき返す剣戟アクションが“きりん”の持ち味

護符でターゲットを封印拘束して、遠隔攻撃で止めを刺すこともできる


 シリーズ第2弾タイトル『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 爪(ソウ)』のSteam版が、2020年6月22日に発売されました! ぜひこの機会に『蒼き雷霆 (アームドブルー) ガンヴォルト』シリーズの一端に触れて頂けると嬉しいです!

 

【ゲーム情報】

タイトル:蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環
プラットフォーム:Nintendo Switch
ジャンル:ライトノベル2Dアクション
配信日:未定
プレイ人数:未定
価格:未定
CERO:審査予定

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