チキンパティとごはんハンズは相性バツグン
続いては「ごはんチキンタツタ」を試食。価格は440円だ。ごはんバーガーシリーズについては、今年の1月にも試食レポートを掲載しているので、合わせてチェックしてほしい。
注文を受けてから店頭でスチーム調理するというごはんバンズは国産米を100%使用。製造過程では醤油だれを両面に塗ってから焼き上げているため、焼きおにぎりのような風味が楽しめる。
食べてみると、チキンタツタのチキンパティと、ごはんバンズは相性バツグンだ! 生姜醤油の竜田揚げ×焼きおにぎりが合わないはずはないのだが、そこにマクドナルドオリジナルのわずかに辛味のあるソースと、千切りキャベツの食感が組み合わさることで、オリジナリティーのある味になっている。
もともと、ごはんバーガーは「夜はお米を食べたい」と考える人が多いことから開発に至ったそうだが、確かにこれは夕食っぽい味。また、ごはんチキンタツタは17時からの販売となるので、買いに行く際は注意してほしい。
献立に困ったらマクドナルドはいかが?
新型コロナウイルスの流行にともなって、外食の機会や頻度が減った人もかなり多いと思う。家で手作りの料理を食べるのも楽しいものだが、毎日毎日料理をしていると、ふと食べたくなるものがある。そう、マクドナルドなのだ。
日本マクドナルドでは、全店で新型コロナウイルスの感染予防策として、店内飲食の休止という措置をとっている(15日以降については、地域によって順次再開と公表)。テイクアウトとドライブスルーは通常営業しているため、今回はドライブスルーで購入し、自宅に持ち帰って試食した。
テイクアウト、ドライブスルーなら店内の滞在時間、人と人との接触も最低限になるので、献立に困ったら、今回紹介したメニューを取り入れてみてはいかがだろう。
スタッフはもちろんマスクを着用していた。口元が見えないと笑顔が伝わりにくいものだが、毎度ながら非常ににこやかに対応していただき、マスクの奥の笑顔が見えた!(気がする!)