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アイリスオーヤマ「LED交換キット グリッド照明用」

蛍光灯器具本体をそのまま使い、手軽にLED化できるキット

2020年05月12日 17時30分更新

文● ASCII

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  アイリスオーヤマは5月12日、既設の蛍光灯器具本体と反射板をそのまま使うことで、廃棄物を減らし、低コストでLED照明に交換できる「LED交換キット グリッド照明用」を発表した。販売開始は6月1日から。

 グリッド天井は600mmの格子状に組まれた下地に正方形パネルを並べたもので、間仕切りや照明などの施工や移設が簡単。スピーカーや感知器といったほかの設備機器とあわせて設置できるため、多くのオフィスビルで採用されているという。

 一方で、グリッド天井に設置している照明器具にはさまざまな仕様とデザインがあり、LED照明に交換するには既存の器具にあわせた特注の対応が必要になる。ほかの設備機器を1度取り外し、照明器具に入れ替える必要があるため、大幅な施工時間と費用がかかる。取り外した照明器具の廃棄にも費用が必要なので、初期費用の高さがLED照明への改修の妨げになっているとのこと。

 今回発売する「LED交換キット グリッド照明用」は、既設の蛍光灯器具本体を取り外さずに、既存の光源代替のLEDランプとソケットや端子台、安定器など老朽化した電気部材を入れ替えることでLED化できる。

 既設の蛍光灯器具本体と反射板のままLED化でき、器具交換にかかる費用と作業時間を削減。交換前の古い器具の廃棄も不要。器具のデザインは建築当初のデザインと設計をそのままにLED化できる。約146lm/Wと発光効率が高く、消費電力を約67%削減することで、年間の電気料金を約198万円削減可能としている。

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