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今年11月にリリース予定

雪かきして欲しい人・したい人をつなぐ除雪マッチングアプリ「Snow Bell」

2020年05月08日 18時30分更新

文● ASCII

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 北海道発ベンチャーBaySherwoodは5月8日、「時間的・体力的に除雪が苦になっている人」と「除雪で柔軟に収入を得たい人」をマッチさせるアプリ「Snow Bell」を発表。今年11月にリリースする予定としている。

 Snow Bellは「大量の雪を処理するのが厳しい高齢者の方や出勤前に早起きして除雪をしている会社員・主婦」と「除雪で成果報酬型の収入を得たい人や学生」をマッチさせることで、これまで全く変化が起こってこなかった除雪市場を最適化するというサービス。

 雪かきは代行業者に依頼すると60分で5000~1万円ほどかかるため、気軽に他の人に依頼できない現状があるという。開発者は雪国出身のため、これらの痛みがよくわかるとして、「より安く より気軽に雪かきを他の人に任せられて、作業する側は除雪で収入を得られる」という関係を築くことで地元やその他の降雪地帯に住む人々の暮らしをより良くしたいという思いで本アプリを作ったという。

OFFER(依頼者側)

 依頼者側は、屋根、車庫、車、歩道作りなど除雪項目にチェックをつけてベルを押すと、作業者が除雪をしてくれる。その後、現場の写真を元に評価をして一連の流れは完了となる。今すぐに来て欲しい場合は「クイックベル」という機能を使うことで付近の作業者全員に通知が届き、雪かきのプロである個人事業主にも通知が届く。また、スマホを使えない高齢者のために電話で全く同様のサービスを受けられる仕組みも整える予定としている。

BUSTER(作業者側)

 作業者側は、マップから旗を立てているオファーを選択して作業に行く。除雪道具は依頼者の物を使用するので、除雪道具の場所やその他詳細情報が記載されたオファーシートを見ながら作業を進める。作業後は現場の写真を送信して終了となる。評価完了後に積雪量や作業内容、評価に応じて報酬が確定してアプリ内に反映される仕組み。

 リリース前に作業者・依頼者共に事前登録を実施する予定としている。時期的には全国的に降雪が始まる11月にリリースする予定だが、エリアは事前登録の両者の比率をもって決定する。現状では北海道の札幌市をはじめとする主要降雪地帯や、本州では東北・北陸地方の都市部を中心に徐々に規模を拡大していくという。

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