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篠原修司のアップルうわさ情報局 第487回

アナリストの予測:

ミニLED搭載iPad Pro、発売2021年に遅れの可能性

2020年04月18日 08時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2020年後半に発売するとうわさのミニLED搭載iPad Proは、その発売が2021年初頭に遅れる可能性がある。中国のGF・セキュリティーズのアナリストがその予測を4月16日に発表した。

 米メディアMacRumorsの報道によると、アナリストはミニLED搭載iPad Proの複雑なパネル設計の問題により発売が遅れる可能性があるとみているという。

 ミニLED搭載iPad Proについて、アップル関連の著名アナリストであるミンチー・クオ氏は2020年第3四半期にリリースするとの予測を立てており、どちらの予測が正しいのかはわからない。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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