このページの本文へ

au 4G夏モデル2020

耐衝撃、耐振動性能で安心の「AQUOS sense3 basic」がauから!

2020年04月15日 14時00分更新

文● スピーディー末岡 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

こういうのでいい! 必要最低限の機能が揃った
「AQUOS sense3 basic SHV48」

 auからすでに発売されている「AQUOS sense3」「AQUOS sense3 plus サウンド」の兄弟モデルにあたるのが「AQUOS sense3 basic SHV48」(シャープ製)。発売は6月中旬以降を予定している。価格は未定。

 文字通り、ミドルレンジのAQUOS sense3から、さらにスペックを抑えたベーシックモデル。ディスプレーは5.5型IGZO液晶で、スペックはSoCがSnapdragon 630、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GBと、SoCは同じだがメモリーとストレージは抑えられている。ただ、バッテリー容量は4000mAhと変わらず。OSはAndroid 9を採用する。

 本体サイズは約70×147×8.9mm(予定)、重さは167g(予定)と、前モデルとまったく同じ。

 カメラは単眼でアウト側が1200万画素、イン側が800万画素。撮影モードをAIが自動判定してくれて、カンタンにキレイに撮影できる。

 防水防塵に加え、耐衝撃、耐振動性能を備え、ハイレゾ音源の再生にも対応する。カラバリはライトカッパー、シルバー、ブラックの3色をラインナップ。

au「AQUOS sense3 basic SHV48」の主なスペック
メーカー シャープ
ディスプレー 5.5型有機EL
サイズ 約70×147×8.9mm(仮)
重量 約167g(仮)
CPU Snapdragon 630
メモリー 3GB
内蔵ストレージ 32GB
外部メモリー microSDXC(最大512GB)
OS Android 9
カメラ画素数 アウト:1200万画素
/イン:約800万画素
ワンセグ/フルセグ ×/×
防水/防塵 ○/○
バッテリー容量 4000mAh
カラバリ ライトカッパー、シルバー、ブラック
発売 6月中旬以降

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン