メリハリのあるリズミカルなタイピングができる:
アップル新型MacBook Air 極上キーボードが帰ってきた!
2020年03月20日 21時30分更新
●アカデミックにも、リモートワークにも
日本での価格は通常価格は税抜10万4800円、アカデミック向けとなると税抜9万3800円というプライスタグが付きます。
2019年モデルのMacBook Airは128GBストレージを搭載して税抜11万9800円からだった事を考えると、日本での価格は1万5000円値下げとなりました。
加えて、ストレージはベースモデルでも256GBに倍増されており、2019年モデルを256GBに増設した場合税抜1万39800円となることから、3万5000円の値下げと言っても良さそうです。
新学期シーズン、値下げされたお手頃なMacBook Airは安心して選べるモデルです。またリモートワーク需要で、自宅で快適に仕事ができるマシンを急場で1台揃えたい、という人にとっても、長く使える魅力的な選択肢となるでしょう。
筆者紹介――松村太郎
1980年生まれ。ジャーナリスト・著者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。またビジネス・ブレークスルー大学で教鞭を執る。モバイル・ソーシャルのテクノロジーとライフスタイルについて取材活動をする傍ら、キャスタリア株式会社で、「ソーシャルラーニング」のプラットフォーム開発を行なっている。
公式ブログ TAROSITE.NET
Twitterアカウント @taromatsumura

この連載の記事
-
第321回
トピックス
10万円前後のMacBook その存在は“ワクワク”か、“退屈”か -
第320回
トピックス
アップル「iPad Pro(M5)」、もはや“Mac代わり”になり得る存在に -
第319回
トピックス
ヘンテコな「iPhone Air」の良さがジワジワ伝わってくる。折りたたみモデルの布石としての設計とは -
第318回
iPhone
アップル「iPhone」「iPad」最も注目すべき4つの新機能 #WWDC25 -
第317回
Apple
アップル初のApple Parkでの開発者イベント、初公開の「Loop Building」とは -
第316回
Apple
「Mac Studio」アップルの多様すぎる接尾語について考える -
第315回
Apple
アップル「Mac Studio」登場で生じる、ラインアップへの疑問 -
第152回
Apple
アップル「MacBook Pro」ポート増加は敗北なのか -
第151回
Apple
iPhone分解アートと、Appleが目指す未来 -
第150回
Apple
アップル新型「MacBook Pro」どの構成で買うべきか -
第149回
iPhone
アップル「iPhone 13」4つの魅力 - この連載の一覧へ










