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フードロス削減と"名もなき家事"改善をサポートするレシピアプリ「pecco」がリリース3か月で5万ダウンロード突破

株式会社GEEK WORKS
2020年03月12日

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株式会社GEEK WORKS

News Release
報道関係者各位

2020年3月12日
株式会社GEEK WORKS


家にある食材だけで作れるレシピアプリ「pecco」
リリースから約3か月で5万ダウンロード突破



株式会社GEEK WORKS(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:船越隆一)が運営する、AIが、家にある食材だけで作れるレシピを提案するアプリ「pecco」が、5万ダウンロードを突破いたしました。それに伴いまして、本アプリのユーザー属性を公開いたします。




サービスサイト:https://pecco.app/

 
 「pecco(読み方:ぺっこ)」は、「家にある食材だけで作れる」をコンセプトに、2019年11月14日にサービスを開始。家にある食材を登録し、AIが、その食材を使って作れるレシピだけを表示。食材を効率的に購入し、使い切りを可能にする、完全無料のサービスです。 

■「pecco」利用ユーザー属性





 「pecco」の利用者は、9割近くが女性を占め、年齢層は30代から40代が55%を占める結果となりました。地域は関東を筆頭に近畿、中部と大都市圏での利用者が多い傾向にあります。

 総務省統計局が2017年に発表した夫婦共働きが多い都道府県によると 、全国共通で大都市圏の共働きの割合は地方と比較すると低いという調査結果が出ていることから、毎日3食分の献立作りに悩む専業主婦を中心に利用されていることが伺えます。
 本アプリは献立作りをする際に気になる栄養バランスを8種類の項目でグラフ化し、一目で必要な栄養素が把握できる仕様になっているため、家族の健康を考える主婦にとって強い味方となっていることが推測されます。
 またコンセプトである家にある食材だけで作れるレシピを提案する機能は、1つの食材のためだけにする不要な買い出しを減らし、レシピのマンネリ化も防止できるため、現在新型コロナウィルスの影響で家族の在宅時間が増え、大忙しの主婦にとって家事の負担を少しでも軽減するきっかけになると考えています。

出展:平成29年「就業構造基本調査」Q20 夫婦共働き世帯の割合が高い都道府県は?(総務省統計局)
   https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/pdf/kgaiyou.pdf


■「pecco」について
 冷蔵庫内の中身を登録することで、AIが家にある食材だけで作れるレシピを提案するアプリです。本アプリを利用すると、いつもの食材から複数の料理が提案されることで、献立作りとレシピのマンネリ化を防ぐサポートとなり、各家庭の見えない家事を軽減します。またAIを搭載しているため、使い込むほどユーザーの好みを学習し、12,590点のレシピから好みに合わせたレシピの提案が可能です。



■アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2019年11月14日
価格:無料
運営:株式会社GEEK WORKS
サービスサイト:https://pecco.app/
App Store(iOS版):https://apple.co/2O8P1mV
Google Play(Android版):http://bit.ly/32JCw6J
公式Instagram:https://www.instagram.com/pecco_app/


≪会社概要≫
社名:株式会社GEEK WORKS
設立:2018年6月14日
資本金:3,000,000円
代表取締役社長:船越 隆一
所在地:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-12 GranDuo渋谷Bldg4F
事業内容:レシピアプリ pecco(ぺっこ)の企画・運営、関連広告サービスの提供、
:食関連のマーケティング支援
URL:http://geekworks.co.jp/

■本件の問い合わせ先■
株式会社GEEK WORKS 担当:大高
TEL: 03-6877-1183
MA:info@geekworks.co.jp

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