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M.2 SSDがセットされた換装キットも用意、余ったSSDを有効活用

ロジテック、NVMe M.2 SSDを外付けドライブにできるケースを発売

2019年12月19日 16時45分更新

文● ASCII

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 ロジテックINAソリューションズは12月19日、NVMeに対応したM.2 SSD用ケース「LGB-PNVUC/LHR-PNVUC」と、ケースとM.2 SSDをセットにした換装キット「LMD-SM」シリーズを発売した。

 M.2 SSDを外付けドライブとして利用でるケースで、インターフェースはUSB 3.2 Gen2/USB 3.1 Gen2/USB 3.2 Gen1/USB 3.0/USB 2.0。USB 3.2 Gen2対応のType-Cケーブルに加えて、USB A端子用ケーブルの2種類が標準添付する。完全スクリューレス設計によりネジを使わずに取り付け可能。価格および発売日は、LGB-PNVUC(量販モデル)が7590円で12月23日発売、LHR-PNVUC(ウェブ販売モデル)はオープンプライスで12月19日発売。

換装で余ったSSDを外付けドライブに

本体サイズはおよそ幅117.6×奥行き40×高さ13.5mm(本体のみ) 

 LMD-SMシリーズはケースとM.2 SSDがセットになったモデルで、パソコンのSSDを換装して取り外したSSDを外付けドライブにするのに適している。データ移行ソフト「HD革命 Copy Drive Lite」が付属。セットのSSD容量は256GB/512GB/1024GBの3種類が用意され、価格はいずれもオープンプライス。

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