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若手経営者およそ500名にLINE WORKSアカウントを提供しコミュニケーションの場を提供

日本商工会議所青年部 第32回東海ブロック大会にて LINE WORKSが活用

2019年10月17日 19時50分更新

文● ASCII

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日本商工会議所青年部 第32回東海ブロック大会 刈谷大会

 ワークスモバイルジャパンは10月17日、「日本商工会議所青年部 第32回東海ブロック大会 刈谷大会」でLINE WORKSが活用されたと発表した。

 日本商工会議所青年部 第32回東海ブロック大会 刈谷大会は、刈谷商工会議所青年部主管により9月6日・7日に開催。同大会は東海3県を中心とした商工会議所青年部会員が一堂に会し、今後の取り組みを協議・決定し、さらに会員同士の親睦を深めることを目的に年1回開催される大会で、2019年は愛知県刈谷市で行なわれた。

 過去の大会では期間中に対面でコミュニケーションがとれる人数は限られ、互いのビジネスに興味のある会員同士が出会える機会が少ないという課題があり、今回は東海地方の青年部会員である若手経営者およそ500名にLINE WORKSアカウントを提供。LINE WORKSの掲示板上に各会員のプロフィールを掲載し、興味のある会員同士が個別にコミュニケーションを図り、ビジネスマッチングができるプラットフォームを構築した。

 また、大会準備を円滑に進行するコミュニケーションインフラとしても利用。東海ブロック商工会議所青年部連合会では、大会終了後の一定期間LINE WORKSの利用継続を予定しているという。

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