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「ICD-UX575F」と「ICD-UX570F」

ソニー、重さ48gの多機能ICレコーダー 音量最適化など対応

2019年10月08日 13時00分更新

文● ASCII

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ソニーがICレコーダー新製品

 ソニーは10月8日、ICレコーダーの新製品「ICD-UX575F」と「ICD-UX570F」を発表した。

 ICD-UX575Fが16GB、ICD-UX570Fが4GBの内蔵メモリーを搭載する。

 厚みがおよそ12.2mm、重量がおよそ48gと、軽量な設計が特徴。乾電池を使用するICレコーダーでは、乾電池の分だけ重量が出てしまうが、内蔵バッテリーを搭載することで、持ち運びやすいサイズを実現しているとする。

 独自に開発したという録音システムにより、遠くの音や小さな音をクリアに集音する「Sマイク・システム」に対応。高感度と低ノイズを両立した。

 新機能として、「ノーマライズ」機能に対応。小さく録音されてしまった録音ファイルをノーマライズして再生すると、「音が歪まない範囲で自動的に音量を上げて再生」する。このため、最大音量にしてもよく聞き取れない録音データが、聞き取りやすくなるというメリットがある。

 また録音時に、環境に合わせて感度を自動で調整し、背景ノイズを低減する機能「おまかせボイス」にも対応。同社独自のアルゴリズムでノイズを常時解析するため、精度の高いノイズ除去が可能になるという。

前モデルから大幅進化

LEDを大型化。レイアウトも見直した

 インターフェース面では、前モデル「ICD-UX565F」の1.3型と比較して、0.15型大型化した1.45型のディスプレーを搭載。録音LEDにも、はっきりと発光する大型のものを採用した。録音に使用するボタンをディスプレー付近に、再生に使用するボタンを筐体下部にまとめることで、操作性も高めている。

 また、再生時の早送りや早戻しを高める新機能として、ファイル全体の10%ごとに送り/戻しができる「タイムジャンプ」と、ボタン1回の操作で10秒の早送りと、3秒の早戻しが可能な「イージーサーチ」を搭載。長時間の録音データから、目的の部分を探しやすくなった。

 実売価格はICD-UX575Fが1万6000円前後、ICD-UX570Fが1万2000円前後になる見込み。11月2日に発売する。

2019年10月10日:掲載時、ディスプレーサイズに誤りがありましたので、修正いたしました。

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