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LINE WORKSが外部ユーザーと情報や日程を共有できるアップデート

2019年07月16日 16時30分更新

文● ASCII編集部

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 ワークスモバイルジャパンは、「LINE WORKS」のメジャーアップデートの実施を発表。LINEユーザーや他社のLINE WORKSユーザーとつながる外部連携の機能拡張、カレンダー機能のリニューアル、管理者が簡単に初期設定できる機能を追加した。

 外部ユーザーと「ノート」「予定」「フォルダ」機能が利用可能になり、情報・資料の共有や日程管理などができるようになった。

 カレンダー機能は、モバイル版では予定作成において利用頻度の高い項目を上部に配置し、予定参加者の空き時間確認画面を、より見やすい表示にするなど、レイアウトを変更した。

 ブラウザー版では、メンバー予定表のメンバー一覧から、予定の確認が不要なメンバーを非表示にできる機能を追加。そのほか、カレンダーをプリントアウトする際にAdobe Flash Playerが不要になるなど、仕様を変更した。

 初期設定は管理者が簡単に設定できるよう「セットアップマネージャー」機能を追加。LINE WORKSの利用用途を選択すると、適切な設定が管理者画面に自動で適用されるようになった。

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