このページの本文へ

参議院議員通常選挙において開票情報のスムーズな共有が可能に

秋田テレビが全社員に「LINE WORKS」を導入

2019年11月26日 15時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ワークスモバイルジャパンは11月26日、秋田テレビが「LINE WORKS」を全社員に導入し、7月に行なわれた参議院議員通常選挙においてスピーディな選挙速報への活用とコスト削減を実現したと発表した。

 番組制作や報道取材の現場は、状況の変化に合わせて人員や撮影機材・中継車両を臨機応変に調整する必要がある。秋田テレビではこれまで各番組/取材チームの現場スタッフと電話のやりとりで調整業務を行なっていたが、現場スタッフは電話に応対することができない状況にいることが多く、調整業務には時間と労力を必要とするほか対応が滞る場面もあったという。

 秋田テレビではLINE WORKSの導入により、現場スタッフのスマホに確実にメッセージを届けることが可能となり、取材チーム編成や撮影機材・中継車両の調整業務をより効率よく迅速に行えるようになったとしている。とくに、7月に行なわれた参議院議員通常選挙における選挙速報の取材において活用されという。

 選挙速報の取材では、これまで各開票会場に臨時のファクシミリや固定電話回線を引き、AKT本部と各開票会場間で県選挙管理委員会が開示する開票途中経過情報の共有を行なっていたが、遅延しやすく情報の取りまとめに時間がかかるのが課題だった。LINE WORKS導入により、選挙管理委員会から提示される情報を写真に撮影してトークルームで共有することで情報共有が円滑に行なえるようになり、スピーディな選挙速報の放送が可能になったほか、臨時で引くファクシミリ・固定回線費用が不要となりコストダウンにも繋がったとしている。

 秋田テレビでは、今後は番組制作/報道取材での活用だけでなく、顧客管理システムと「LINE WORKS」を連携、営業活動での活用も視野に入れ幅を拡げていくことを目指すとしている。

 ワークスモバイルジャパンでは秋田テレビへの導入事例としてインタビューが掲載されている。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    デジタル

    「そんなことも知らんで、介護やってるんですか?」 救急隊員の一言からkintone×AIの組織変革が始まった

  2. 2位

    TECH

    Claude CodeのPlan modeをやめてみる ~grill-meスキルで一歩ずつ設計を固め、アプリを作る~

  3. 3位

    ネットワーク

    「手のひらネットワーク機器」第4弾が登場、テーマは“ShowNetを手のひらに”! こだわりの両面マウントや高密度ポートも 6月11日発売

  4. 4位

    TECH

    Obsidianで構築したエンジニアの「第二の脳」― 個人ナレッジベース構築のすべて

  5. 5位

    TECH

    出自で決まる「SASE」の最適解 主要外資ベンダー5社のコンセプトと強み

  6. 6位

    TECH

    FortiGateの圧倒的シェアをサプライチェーン防御に生かす フォーティネット 2026年度事業戦略

  7. 7位

    デジタル

    ブラックスケルトンモデルも登場!ヤマハ初のWi-Fi 7対応AP「WLX333」「WLX232」投入

  8. 8位

    ITトピック

    AIによるソフト開発加速の裏で「未テストの本番投入」も増加/「AIで日常生活が変わった」まだ45%/企業のコンサルへの不満、ほか

  9. 9位

    ビジネス・開発

    「デザインの仕事は半減するかもしれない」 MIXIデザイン本部が挑む「AIネイティブなものづくり」への転換

  10. 10位

    ビジネス・開発

    急増するトークン消費にマルチモデル化 AI活用は“見える化”してから広げる時代に

集計期間:
2026年06月02日~2026年06月08日
  • 角川アスキー総合研究所