完全クローズドの特設シアターは一見の価値あり! キアヌ本人のサインも
1タイトルで大規模! TGS「サイバーパンク2077」ブースが熱い!
9月12日から開催中の東京ゲームショウ2019。各ゲームメーカーが大規模なブースを出展する中、なんと同じ規模の大きさで1つのタイトルを紹介しているブースがあった。CD PROJEKT REDが開発し、PlayStation 4 パッケージ版はスパイク・チュンソフト、PlayStation 4、Xbox One、PCデジタル版はCD PROJEKT REDが販売する「サイバーパンク2077」のブースだ。
サイバーパンク2077のブースでは、完全クローズドの特設シアターで、開発者による日本語吹き替え版・実機デモプレーを上映(CERO Z相当の表現を含むため、18歳未満は閲覧不可)。観覧すると、特製バッジとハンドタオルが手に入る。入場は整理券配布が行なわれる場合があるが、整理券なしでの並びも可能とのことなので、気になる方はぜひ足を運んでみてほしい。
ちなみに、一般デーに先駆けて一足早くシアターでの上映を観ることができたが、開発者の方による解説がとても分かりやすく、発売前に本タイトルの詳細をより深く知ることができた。詳しくは説明しないが、2077年という未来の技術を駆使できるということに、作品への期待感はさらに高まった。その内容は、ぜひその目で確かめてほしい。
また、作中に登場するバイク「YAIBA KUSANAGI」の実物大モデルを展示したフォトスポットも用意し、またがって記念撮影もできる。YAIBA KUSANAGIの後ろの壁には、なんとキアヌ・リーブスさんの直筆サインも。これだけでも一見する価値ありだ。
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