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9月17日(火)19時よりLEXUS DESIGN AWARD 2020トークイベント「デザイン・テクノロジーによる社会の未来の描き方」開催

Lexus International
2019年09月05日

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Lexus International
ライゾマティクス・アーキテクチャー 齋藤精一氏が登壇。YOY小野直紀氏、空間デザイナー吉添裕人氏との対談も

LEXUSは、LEXUS DESIGN AWARD*の取り組みの一環として、9月17日(火)19:00よりLoftwork COOOP(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F)にて、トークイベント「デザイン・テクノロジーによる社会の未来の描き方」を実施いたします。本トークイベントは無料。参加受付を本日よりオンラインにて開始します。




トークショーにはテクノロジーの社会実装の第一人者であるライゾマティクス・アーキテクチャー主宰 齋藤精一氏が登壇。様々なテクノロジーが生み出され、便利な世の中になっていく社会において、社会をよりよくするアイデアの見つけ方、そしてデザインやテクノロジーを駆使し、どのように実現していくのか、について語ります。また、続いて開催されるパネルディスカッションには、ミラノサローネに8年連続で出展しMoMAなどでその作品が販売されているYOYデザイナー小野直紀氏、LEXUS DESIGN AWARD 2017でグランプリを受賞し、世界へ活躍の場を広げている空間デザイナー吉添裕人氏が登壇。デザインやテクノロジーを活用する若手クリエイターに向け、社会の未来を描くアイデアの見つけ方や、世界に挑戦する秘訣とは、などを語ります。また、登壇者への質疑応答も可能です。

ラグジュアリーライフスタイルブランドとして、デザイン&テクノロジーで未来の社会・暮らしを創造することに挑むLEXUSは、次世代のクリエイターを育成・支援する国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2020」を今年も開催しています。本トークイベントのテーマである「デザイン・テクノロジーによる社会の未来の描き方」はLEXUS DESIGN AWARDの目的にも通じるテーマです。

時代の先駆者たちが語るクリエイティブの未来を体験しにぜひお越しください。

*:LEXUS DESIGN AWARD: LEXUS DESIGN AWARDは、世界中の新進気鋭のクリエイターに焦点を当てる国際的なデザインコンペティション。豊かな社会やよりよい未来を形成するデザイナーやクリエイターを支援することにより、社会に貢献するアイデアを育むことを目的に2013年に創設され本年で8回目を迎える。同賞の入賞者は世界的に活躍するクリエイターをメンターとして自らのアイデア案を実現するプロトタイプ制作の機械が与えられ、完成したプロトタイプは世界最大のデザインイベントであるミラノデザインウィークで展示される。「LEXUS DESIGN AWARD 2020」は、今年度も作品応募を受付中。締切は2019年10月14日(月)。

日時  :2019年9月17日(火)19:00~20:30 (受付開始:18:30~)
場所  :Loftwork COOOP(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F)
申込方法:オンライン(https://awrd.com/award/lda2020/
申込期間:9月5日(木)より上記URLから受付。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
定員  :先着50名様
参加費 :無料
登壇者 :齋藤 精一氏(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)
     小野 直紀氏(YOYデザイナー)
     吉添 裕人氏(空間デザイナー)
内容 :トークショー「デザイン・テクノロジーによる社会の未来の描き方」
登壇者 齋藤 精一氏
パネルディスカッション「世界へ挑む、未来を描く若手クリエイター対談」
登壇者 齋藤 精一氏、小野 直紀氏、吉添 裕人氏
LEXUS DESIGN AWARD公式HP:https://lexus.jp/brand/lexus-design/design_award/

【登壇者プロフィール】


齋藤 精一(さいとう せいいち) /ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後Arnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイターとして活躍後、2006年に株式会社ライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。現在、2018-19年グッドデザイン賞審査委員副委員長、ドバイ万博クリエイティブアドバイザー。



小野 直紀(おの なおき) / YOYデザイナー
1981年生まれ。2008年京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科建築設計専攻卒業。2011年にプロダクトデザイナーの山本侑樹とともにデザインスタジオYOY(ヨイ)を設立。「空間とモノの間」をテーマに家具や照明、インテリアのデザインを行う。2012年よりミラノサローネに8年連続で出展。その作品はMoMAはじめ世界中で販売され、Red Dot Award、NYC x DESIGN Awardsなど国内外で多くの賞を受賞している。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師。



吉添 裕人(よしぞえ ひろと) / 空間デザイナー
武蔵野美術大学を卒業後、東京で商業施設のアート・ディレクションやデザインを行う空間デザイナーとして活動。モダンとアナログの両面からデザインにアプローチし、創造、空間における変化、動き、時の概念に重点を置く。「LEXUS DESIGN AWARD 2017」にて世界63カ国、1,152点の応募作品の中から「PIXEL」がグランプリを受賞。

【会場アクセス】
会場:Loftwork COOOP(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F)
アクセス:京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
     JR 渋谷駅 徒歩10分

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