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仕事に差がつく!阿久津良和「Office 365のスゴ技」 第79回

月次チャネルには2019年9月登場か

Outlookのメールもダークモードで閲覧可能に

2019年08月29日 13時30分更新

文● 阿久津良和 編集 ● 羽野/TECH.ASCII.jp

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本連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。

 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする本連載。今回はOutlookのダークモードに注目する。

Outlookのメールもダークモードで閲覧可能に

 近年、多くのアプリケーションやサービスが、ダークモードを用意している。Office 365の各アプリケーションは2018年8月に、Web版Outlook(Outlook Web Access)も2019年1月にダークモードをサポートした。だが、Outlookのダークモードは中途半端で閲覧ウィンドウの配色は白地に黒文字のままである。

「ファイル」→「オプション」とたどってオプションダイアログを開き、「Officeテーマ」で配色を指定する

バージョン1907までのOutlookは、ダークモードを選択しても閲覧ウィンドウは適用対象外

 Microsoft 365 RoadmapのID 49924では、閲覧ウィンドウのダークモード適用とトグル式に切り替える機能を予定リストに組み込んできたが、Office Insider向けに提供しているバージョン1908で、ようやく本機能を実装した。

バージョン1908のOutlookでメールを開くと、ダークモードを改善した旨のメッセージが現れる

同じくバージョン1908のOutlook。ご覧のとおり閲覧ウィンドウもダークモードが適用された

 閲覧ウィンドウには従来の白地に黒文字と、新たなダークモードを切り替えるボタンを用意し、ライトモード/ダークモードをトグル式に切り替えることも可能。ただし筆者が確認した限りでは、RSSフィードや予定ウィンドウなどでは存在を確認できないものの、ダークモードは適用されていた。

メールの閲覧ウィンドウに加わった切り替えボタン

Web版Outlookは以前の記事でも触れたように、ダークモードをフルサポートしている

 月次チャネル利用する企業は2019年9月、半期チャネル利用企業は2020年1月、半期チャネル(対象指定)は2020年3月から本機能が利用可能になることが見込まれるため、ダークモード愛好者はしばし我慢するか、Web版Outlookの併用をお薦めする。

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