来月にも発表されるであろう、新型iPhoneのモックアップがアキバ店頭に登場。あきばお~零にて展示が始まっている。
すでに複数のリーク情報が出回っている新型iPhone。アキバではiPhone発売前後の恒例となっている、「iPhoneらしき端末」のモックアップが今年も登場した。
iPhone XS MaxとiPhone XSの後継と思われる6.5型と5.8型の2モデルに加えて、iPhone XRの後継になりそうな6.1型モデルの合計3タイプ。巷のリーク情報通りに存在感抜群のカメラを搭載、6.5型と5.8型がトリプルカメラ、6.1型はデュアルカメラを備えている。
そのほか、ノッチを設けたディスプレーを搭載。コネクターはLightningが採用されているようだ。もっとも実際に“ホンモノ”がどのような仕様、外観になるかは不明。ショップでは「あくまで『新型iPhoneかもしれない』モックなので、参考程度に眺めてほしい」と説明している。
なお、入荷したのは展示用のモックで、販売はされていない。あきばお~零の2階にて、直接手にとって確認できるように展示されている。